カレーハウスCoCo壱番屋がビーフカレーの販売を一時的に中止

CoCo壱番屋

カレーレストラン『カレーハウスCoCo壱番屋』が、ビーフカレーの販売を一時的に中止すると発表しました。その理由は、東日本大震災の影響により工場で生産できない状態が続いていたため。現在は工場が動き出したものの、ビーフカレーではなくポークカレーをメインに生産しているとのこと。

『カレーハウスCoCo壱番屋』はビーフカレーの販売中止に関して、「ビーフカレー、ハッシュドビーフにつきましては、現在工場での生産を中止しておりますので、既存の在庫が終了した店舗から順に販売を中止させていただいております。その他、取引先様の状況によって、一部のドリンクやデザート等にも欠品が生じております」とコメントしています。

このニュースを知ったインターネットユーザーたちは「久々にココイチでポークカツとチキンカツダブル乗せチーズトッピング600グラムいっとくか」、「ちょっと食いだめしてくる!」、「さっきビーフ食べようと思って行ったのに食べられなかった」、「ビーフがなければポークを食べればいいじゃないの」、「ココイチのポークカレーのソースうめえよ。むしろビーフを食ったことない」とコメントしています。

『カレーハウスCoCo壱番屋』ではマイルドなカレーからスパイシーなカレーまで、さまざまなテイストのカレーが販売されています。いつも『カレーハウスCoCo壱番屋』でビーフカレーを食べているという人は、たまには違う味のカレーを注文して新たなお気に入りを探してみるのもいいかもしれませんね。

画像: カレーハウスCoCo壱番屋

■関連記事
水道水が210ベクレル/リットルのヨウ素131を含むとはどういうことか
福島第1原発・放水口付近の海水から約1250倍の放射性物質
“食品ロス”を減らして被災地を支援 フードバンクの取り組みとは
東京でミネラルウォーターを買い求めパニックの画像が話題に
オークションで水道水を販売!? 福井県産の水を20L売ってやるぞ!→購入者ゼロ

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. カレーハウスCoCo壱番屋がビーフカレーの販売を一時的に中止
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング