Twitterのライブ動画配信「Periscope」iOS版が日本語対応!Android版もリリース
Twitterで動画をライブ配信できるアプリ「Periscope」。
3月にiOS版がリリースされ、スマートフォンで手軽にライブストリーミングできるとあって爆発的な人気を博している。
そしてこのほどAndroid版もリリースされた。iOS版も日本語表示されるようになるなどアップデートされ、ますます使い勝手がよくなっている。
・配信動画をマップで検索
iOS版の大きな改善点は、マップ機能の追加。位置情報が公開されている動画の撮影国が世界地図に表示されるというものだ。
例えばイギリスから3本、ドイツから8本の動画が配信されているなどとマップに表示されるので、ユーザーは視聴したい動画をマップから選ぶことができる。
・配信直後にリプレイも
また、配信された動画が終わった後、アップロードをすることなくすぐにリプレイできるようになったのも大きい。
そして、自身が動画を配信するとき、Periscope内のTwitterアイコンをタップすると、Periscopeでの配信をTwitterのフォロワーに案内できるようになるなど、Twitterとの連携もよりスムーズになった。
今回Android版のリリースもあり、今後もユーザーの増加が見込まれる。珍事や気象現象など、世界各地で起こっているさまざまなことがリアルタイムに楽しめるようになりそうだ。
アプリのダウンロードは無料。iOSは7.1以降、Androidは4.4以降で利用できる。
ウェブサイト: https://techable.jp/
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