アニメから抜け出てきたみたい! 『終わりのセラフ』イケメン吸血鬼襲撃イベントが大盛況[オタ女]
「集英社ジャンプSQ.」にて好評連載中、シリーズ累計200万部突破の大ヒット作品がアニメ化。『進撃の巨人』を生み出したWITSTUDIOによる最新作『終わりのセラフ』がTOKYO MXほかにて放送中です。
現在9話まで放送中(5/31時点)の本作はアニメファンの間では大きな話題となり、公式Twitterアカウントのフォロワー数は約6万人。2015年春期放送スタートのアニメ作品の中では2位に大きく差をつけ、堂々の第1位(@anime_follower調べ)に輝いています。先週には「吸血鬼襲撃イベント」と題して、物語の舞台となります東京の街に3週連続で吸血鬼達が出現。通行人を驚かせました。
アニメ『終わりのセラフ』では実際のロケハンに基づき、表参道、渋谷、新宿などをキャラクター達が所狭しと駆け巡ります。これは、そんなアニメの各回放送直後、舞台となった各地に物語から抜けだしてきたかのような吸血鬼達がリアルに登場し、ウォーキングやフォトセッションを行うイベント。
5月17日実施の原宿、5月24日実施の表参道と先だって2度同イベントは実施されているが、公式HP等のみでの告知にも関わらず、当日はリアルに出現した吸血鬼達を探すべく、毎回100人近くの「終わりのセラフ」ファンが詰めかけ大きな盛り上がりに。
本イベントのTwitter実況タグ「#seraph_vanpire」では今も投稿が相次ぎ、イベント時に撮影した写真が次々と報告。実際の風景が舞台となっているアニメは珍しくないが、実際の放送にリンクして現実にリアルタイムで登場するイベントは珍しく、最終回の放送を控え、現実でもネット上でも大きな盛り上がりを見せました。
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