ナレーションは田中真弓! 映画『バクマン。』特報映像で動くサイコー&シュージンに会おう[オタ女]
10月3日より公開となる映画『バクマン。』。『デスノート』の大場つぐみ×小畑健コンビの傑作漫画を、『モテキ』の大根仁監督が実写化するという、企画自体でも話題騒然の本作。公式サイトにてついに特報映像が解禁となりました。
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http://otajo.jp/46869 [リンク]
今回解禁となった映像は冒頭から軽快な音楽と共に、マンガを描く姿が今まで見たことのないCGやアクションで表現。主演の佐藤健さん&神木隆之介さんがマンガを描く姿も初披露となります。亜豆役の小松菜奈さんの可愛さも既に限界突破!
ナレーションは「ワンピース」のルフィ役、「ドラゴンボール」のクリリン役、「幽遊白書」のコエンマ役、「とっても!ラッキーマン」のラッキーマン役など、ジャンプアニメに縁の深い声優・田中真弓さんが担当! 夢を追う主人公達の爽快感溢れる姿とジャンプのモットー「友情、努力、勝利」の力強い言葉が絶妙にマッチしていて、超テンションあがります。
物語は、少年達の「友情」「努力」「勝利」そして「恋」と、青春映画としてまさに王道のストーリーを追求したとのこと。たとえ『バクマン。』を読んだ事が無くても、マンガを愛する人ならワクワクしちゃう演出、役者陣の熱のこもった表情に注目です。
この特報映像は5月23日から、全国の劇場で流れ始めるという事で、はやく大スクリーンでサイコーとシュージンに会いたいゾ!
「バクマン。」特報
https://www.youtube.com/watch?v=BygflzYKE-c
【ストーリー】
高校生の真城最高(あだ名:サイコ―/佐藤健)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。最高の叔父(宮藤官九郎)は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろうであった。だが結局は連載打ち切りとなり、その後叔父は過労により亡くなった。そのことが最高の心に暗い影を落としていた。
ある日、些細な出来事をきっかけに、秀才のクラスメイト・高木秋人(あだ名:シュージン/神木隆之介)に、「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。はじめは一緒に漫画を描くことを拒絶していたが、声優を目指している片想いのクラスメイト亜豆美保((小松菜奈)と、「漫画家として、声優として、お互いの夢が実現したら結婚する」と約束したことから、漫画家への道を志すことになる。最高と秋人はコンビを組み、夢の週刊少年ジャンプの連載を目指して日々漫画づくりに明け暮れる。
ジャンプ編集者の服部(山田孝之)に見出され、ようやく光明が見えてきたとき突然ライバル――新妻エイジ(染谷将太)が現れる。弱冠17歳で手塚賞入選を果たした天才・エイジは瞬く間にジャンプ連載を決めて遥か先を走り始める。そして次々と現れる新進気鋭のライバルたち。
はたしてふたりはジャンプ連載を勝ち取ることができるのか!?
(C)2015 映画「バクマン。」製作委員会
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