映画『寄生獣 完結編』、前作に続いて公開23日目で100万人突破
染谷将太主演の映画『寄生獣 完結編』の入場人員が100万人を突破し、5月19日時点で入場人員102万人、興行収入13億円を記録した。
本作は、1989年から連載が開始され、累計1500万部を誇る人気漫画の実写版だ。『永遠の0』の山崎貴監督をはじめ、日本最高峰のスタッフ・キャストの手により、二部作として映画化され、4月25日より後編となる『寄生獣 完結編』が公開されている。
山崎監督は「ヒット作の目安である100万人という観客動員数を越えることが出来てホッとすると同時に本当に沢山の人から熱い感想をいただいて喜んでいます」と安堵の様子を見せ、「衝撃的な内容ですし、映像化不可能と言われ続けた作品でもありますのでそれを沢山のスタッフやキャストの皆さんのおかげで何とか形にすることが出来たこと、今公開している形で世に送り出せたこと、そして100万人という大変な数のお客さんに見ていただけたことをとても感謝しております」とコメントを寄せた。
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