丸坊主のゼイン・マリク、1D脱退後初の公の場でメンバーに感謝
ゼイン・マリクがワン・ダイレクションを脱退してから数週間経った4月17日、ロンドンで開催された【The Asian Awards】の壇上で他のメンバー達に対する感謝の意を表した。
髪を剃り上げ、坊主頭にしたマリク(22)は、同アワードで母親と共にレッド・カーペットを歩き、ソロアーティストとして初めて公の場に登場した。マリクは“Outstanding Achievement in Music”という栄誉を受けたという。米ゴシップ・サイト“TMZ”が伝えている。
マリクは受賞スピーチの際、「グループにいながら素晴らしいこと全てを分かち合った人生最良の4人の仲間たちにも、この場を借りて御礼を言いたい。僕らが一緒にやったことは一生忘れない。未来に!」と語った。
なお、この前日には、相棒でありプロデューサーのノーティー・ボーイが、鼻に新しいピアスを開けたマリクの写真をツイッターで公開していた。
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