自宅で毎日チェック!分子レベルで健康データを分析するミニボックス型ツール
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4月に入り、新生活がスタートした人もいるかもしれない。毎日の健康管理は生活の基本だが、なかなか自分の体調に気づきにくいこともある。それなら、分子レベルで日々の健康をモニターできる、「Cue」のようなツールが役立ってくれそうだ。
・5つの健康データをモニター
小型のボックス型ツールで、サンプルを分析し、さまざまな健康に関わるデータを測定する。Bluetooth通信機能を保有しており、Qiワイヤレス給電でデバイスの充電が可能だ。測定できる健康データは、“炎症”“ビタミンD”“生殖力”“インフルエンザ”“テストステロン(男性ホルモンの一種)”の5つだ。
・採取サンプルを入れて数分待つだけ
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「Cue」の使い方はいたってシンプル。ユーザーはまず、血液、唾液、あるいは鼻の分泌物を少量採取する。そして、ボックスの中にカートリッジを設置し、採取サンプルを挿入して待つだけ。すると数分後には、専用のアプリを通じて、ユーザーのスマートフォンに結果をお知らせしてくれる。
・結果はグラフィック化して見やすく
分析データは見やすくグラフィック化して表示してくれるので、一目で状態を把握できる。さらに、通常値と比較して異なる結果が出た場合には、食生活やライフスタイルのアドバイスもしてくれるという。
・プレオーダー受付中
「Cue」は予価199ドルでプレオーダーを受付中。比較的リーズナブルな価格で、自身の健康について自己診断、自己管理するサポートをしてくれる「Cue」は、日常生活の中で体調を長く見守ってくれる、かかりつけ医のような存在といえそうだ。
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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