文字の力が幸運を招く! 話題の占術家が教える「象形文字」開運法
新生活・新学期がスタートして、運気をアップしたいと思っている人も多いはず。そんなあなたに、いま話題の「象形文字」を使った開運法はいかがでしょう。
「文字」は古代、占いの道具としても使われていましたが、その中でも特にエネルギーを持った「文字」があり、うまく使うことで自分の運勢を好転させることができるといいます。『願いがかなう幸運象形文字』(なかやまうんすい/著、自由国民社/刊))は、そんな不思議な力を持つ古代の「象形文字」を紹介し、使い方を指南する一冊です。
■文字に宿るすごいパワーの秘密
サッカー日本代表の本田圭佑選手や長友佑都選手、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手が持っている文字、「佑」。著者によれば、この字は「神が助ける」という意味を持つ幸運の文字なのだそう。もともと中国では御札にも使われているほどご利益があり、大事なところで確実に決められる強運を運んできてくれる文字なのです。
また、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの井口資仁選手はスランプに陥った2000年オフに登録名を「忠仁」から「資仁」に変更します。すると才能が開花。2001年に30本塁打、44盗塁をマークします。彼が改名したときに使った文字は、「金運」と「強運」の特に強い「幸運象形文字」でした。名前を変えることで飛躍する有名人は多いですが、その裏には「文字」に秘められた特別なパワーが隠されているからなのかもしれません。
■幸せと金運を招く43の象形文字
著者のなかやまうんすいさんは、姓名・文字学研究の第一人者として、TBS「アッコにおまかせ」など約300本以上のテレビ番組に出演しているほか、ラジオや雑誌などを中心に幅広く活躍しています。
本書では、そんななかやまさんが選んだ43文字の「幸運を呼び込む象形文字」と、1文字の「縁を切るための象形文字」が掲載されています。その一部をご紹介しましょう。
・才能を開花させたい、人とのコミュニケーションを上手に取りたいと願っている人にとって金運を得る文字
・才能・肉体に恵まれて財を成すチャンスがめぐってくる文字
・ツキとチャンスを神に授けて欲しいと願うときの文字
■身につけたり、なぞって書けばパワーがもらえる
これらの「幸運象形文字」は名前に使ってももちろんいいのですが、文字を切り取って毎日手で触ったり、持ち物に入れておくだけで運気がアップするといいます。さらに毎日なぞって書いたり、御札として部屋に貼れば効果は倍増。自分の願望にあった文字に“生き物に触れるように接する”ことで、文字がその人のために働くようになるのだそう。
「文字」はそれぞれエネルギーを持っています。そして、「文字」のエネルギーを最大限活用することによって、人生は大きく変わるといいます。
行き詰ったとき、迷いがあるとき、もっと人生を良くしたいとき…さまざまな場面でこの「象形文字」のパワーを活かし、運気をアップさせてはいかがでしょう。
(新刊JP編集部)
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