カーリー・レイ・ジェプセン、古き良き透明感のある新曲バラードを公開
カーリー・レイ・ジェプセンが間もなくリリースするアルバムから、新曲のバラード「オール・ザット(All That)」の音源を公開した。
同曲は、ブリトニー・スピアーズなどのなめらかで艶やかな90年代後期のポップス風で、(ニューR&Bグループ“Blood Orange”の)デヴ・ハインズやグラミー賞プロデューサーのアリエル・レヒトシェイド(マドンナ、ソランジュ)とのコラボが功を奏した80’s風のプロダクションもあり、透明感のある甘いボーカルに回帰した曲に仕上がっている。特にハインズとレヒトシェイドならではのレトロさがはっきりと曲に表れており、この2人はジェプセンが4月4日放送の米TV番組『サタデー・ナイト・ライブ』で同曲を披露した際にもパフォーマンスに加わっていた。
現在YouTubeでも聴くことができるカーリー・レイ・ジェプセンの新曲「オール・ザット」は、米ビルボード・シングル・チャート“Hot 100”で48位発進した元気なシングル「アイ・リアリー・ライク・ユー」に続く曲だ。
◎Carly Rae Jepsen – All That (Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=W374tWnsk70#t=221
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