トランスフォーム機能&256色のカラーバリエーション! ピクセル・ボディの「MINI」が登場
8 ビット・モデルによりレトロな情緒を表現。 トランスフォーム機能により思いのままの自由なボディに。「MINI」至上最大となる256色のカラー・バリエーション……世界初、ピクセル・ボディの「MINI」が誕生しました!
このキュートなMINIは本日限定で、全国のMINI正規ディーラーで販売。その、新型MINIに8 ビット・キャラクターの代表格であるパックマンがやきもちをやいているというからまた驚き。
昨年春に7年ぶりのフルモデル・チェンジで世界を沸かせたMINIは、MINI王道となる3ドア・モデルに加え、昨年秋には5ドア・モデルも登場し、プレミアム・コンパクト・セグメントにおいてゴーカートのように 暴れまくっています。
スマートフォンやタブレット PC の誕生等、技術革新が進み、MINIにも最新テクノロジーが搭載される中、 本日限定で販売されるのは、敢えてレトロ感を助長する8ビット・モデル。エクステリア、 インテリア・デザインの全てを8ビットで表現することによりレトロな情緒を感じさせています。
また、8ビット・モデルにのみ、その特徴を最大限に活用した「トランスフォーム機能」を搭載。ボタン一つで分解可能であり、 形を自由に変形させることで、狭い道においてはボディを道幅にあわせての走行が可能であり、また、狭い駐車スペースにも、ボディをス ペースにあわせて駐車する事が可能に。さらに、8ビット・モデルの MINI は、その名に由来し、なんと、全256 色のボディ・ カラーを設定! 256色ものカラーを用意しているのは、8ビット・モデルのMINIが最初で最後。
一見、非現実的とも思えるこの8 ビット・モデルのMINIは、毎年4月1日の発表にあわせ新型モデルを開発しているドイツ BMW社のA.プリルフール設計主任により開発。「昨年発表のクラシックMiniボタンにより、最新型も旧型も楽しめるMINIの開発も苦労 したが、今回の8ビット・モデルの開発は、それ以上に苦労した。8ビットでのデザイン表現も苦労したが、何より、トランスフォーム機能の搭載が厄介だった。でも、これにより、世界が抱えている大都市への人口集中による課題が解決できると思っているよ」と話しています。
「だが、注意点が二つある。一つは、同じ8ビット・キャラクターの代表格であるパックマンに、どこからともなく、特に路地で遭遇する 事。同じ8ビット・モデルだから、やきもちをやくのさ。そして、もう一つは、このリリースの日付だよ」とも、語っています。
トランスフォームできて、超カラフル! あなたはMINIをどうメイクする?
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