“滑舌悪い芸人”諸見里大介さんがYouTuberに オムライスをつくるだけで笑えるってズルいだろ!
“滑舌悪い芸人”として有名な、お笑いコンビ・ハムの諸見里大介(もろみ~)さんがYouTuberに挑戦。スマホアプリやウェブサービスのサイドメニュー『Syn.menu』を活用して見つけた話題の中から、もろみ~が気になった内容にさまざまチャレンジする様子を『YouTube』で公開しています。
「みなしゃん、こんばんは。YouTuberのもろみ~でしゅ」と冒頭の挨拶をするもろみ~。見た目やキャラクターのインパクトが重要なYouTuberとして、彼は優れた才能の持ち主と言えるでしょう。
今回もろみ~が挑戦するのは、『はてなブックマーク』で話題になっている“2分でオムライスをつくってみた”。
「ちょっと難しいと思うんでしゅけど……」と弱気になりながらも、成功のためのコツを記事でチェックします。もろみ~の分析によると、ポイントは次の通り。
ポイント1「玉ねぎはレンジをちゅかって熱しゅる」
ポイント2「たまごはとにかく早くかき回しゅ」
ポイント3「フライパンは2ちゅちゅかう」
「やってやりましゅよ!!」とやる気満々のもろみ~。果たしてタイムアタッククッキングは成功するのでしょうか。
スタートと同時に慌ただしくフライパンに火をつけるもろみ~。フライパンを温めている間に「玉ねぎ切りましゅ」となかなかの手際で包丁さばきもお見事。
そのまま玉ねぎをレンジでチンして、ここまでは順調の滑り出し……と思いきや、なんとフライパンに油をしき忘れていたもろみ~。「あしぇるな、あしぇるな」と自分を落ち着かせます。
「じぇんじぇんフライパン温まってない(笑)」と若干パニックになりつつも、ライスをケチャップで炒め、同時進行でたまごを別のフライパンに投入。この時点ですでに1分が経過し、ますます焦り出すもろみ~。その後はチンした玉ねぎをフライパンに加え、塩コショウで味を調えていきます。
残り30秒となったあたりで、「じぇんじぇん大丈夫じゃん!」と余裕の表情も見えてきたもろみ~。なんとか皿に盛りつけたところで残り時間は10秒。ケチャップのキャップが開かないトラブルも乗り越えて……
見事に2分以内でオムライスが完成。本人による試食では、「めちゃくちゃ美味しいでしゅよ、これ!」と味についても大満足の様子。ただオムライスをつくっているだけの動画なのですが、なぜか最後までまるっと鑑賞してしまいました。これももろみ~の話術(?)による効果でしょうか。
ユーチューバー諸見里「2分オムライスに挑戦」篇(YouTube)
https://youtu.be/4BeefM9BKDw
ちなみに今回ご紹介した動画のほかにも、もろみ~が“滑舌が良くなる方法を試してみた”や“本気でニュースキャスターに挑戦”などの動画も公開されています。
「滑舌が良くなる方法を試してみた」篇:
https://youtu.be/pE0aD2Ihrqc[リンク]
「本気でニュースキャスターに挑戦」篇:
https://youtu.be/z_YD4s3Z5Jw[リンク]
こちらももろみ~の独特な滑舌を活かした企画となっているので、あわしぇてチェックしてみてくだしゃい!
Syn.公式サイト
http://www.syndot.jp/
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