スクエアプッシャーが光る! 電子音が痙攣する!——ものすっごいライヴ映像が公開!
これまで断片的にYouTubeなどで挙げられてきたスクエアプッシャーの最新ライヴ。
リリース間近な新作『Damogen Furies』を前に、そのライヴ・ヴァージョンとも言える「Rayc Fire 2 Live Session」がこのたび公開された。
本動画は本ビデオは、NAS、エリカ・バドゥ、チリー・ゴンザレス、ベル・アンド・セバスチャン、セイント・ヴィンセント、OK Goなど名だたるアーティストがフィーチャーされているSONY x VICE Japanによる『MOST VALID REASON』シリーズの最新作として公開されたものだ。
LED液晶には音とシンクロした明滅する映像が、さらにはPCやガジェットなどで演奏するスクエアプッシャー自身にもプロジェクション・マッピングで映像が投影され、まさにその痙攣する電子音をそのまま光と映像にしたかのようなパフォーマンス
ライヴ・パフォーマンスとの完全なるリンクを目指し、すべてワンテイクで録り、編集も一切行わず、最新アルバム『Damogen Furies』を完成させたというから、それにこの映像……ってことは、ライヴはとんでもないんじゃないでしょうか!
(河村)
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