自撮り棒より便利!?壁にくっつくスマホ用カメラが話題に
これさえあれば「自撮り棒」は必要ない!と、いまKickstarterで話題の“スマホ提携カメラ”「Podo」。
「Podo」はスマホとBluetoothで連携する小型カメラで、壁にワンタッチで貼り付けることができるのが最大の魅力。
カメラは背面が“磁石になっているタイプ”と“粘着タイプ”の2種類があり、後者は木材やコンクリート、プラスティックなどさまざまな素材に対応し、どちらも繰り返し使える。
スマホに専用アプリをダウンロードしたら、そのアプリを使ってカメラアングルを調整し、撮影ボタンを押すだけ。
撮影された写真はすぐにスマホに転送されるので、編集をしたらそのままInstagramやFacebookといったSNSに投稿したり、アルバムを制作してシェアすることも。
「Podo」は800万画素で、容量は4GB。1回の充電で最大2時間作動できる。
また写真のほかにビデオ撮影も可能だそう。
「Podo」はクラウドファンディングサイトのKickstarterにて出資者を募集中だが、すでに目標額を達成しており、現在は89ドル(日本円で約1万800円)出資すると、同商品がプレセール価格で1台贈呈されるといった特典もあるので、これはお得なチャンスかも!?
いち早く注目の“自撮りガジェット”をゲットしたい方は、さっそく下記サイトをチェック!
Kickstarter(Podo)
https://www.kickstarter.com/projects/podolabs/podo-the-first-stick-and-shoot-camera/
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