金田朋子が「ポン・ポ・ポンポン♪」と超ゴキゲン! ポンタダンスの『暖差サイズ』って知ってた?
暖かくなったと思ったら、真冬の寒さの日もある、ここ最近。まだまだ寒さ対策に気を抜けません。みなさんは“暖差リスク”対策、していますか? 暖差リスク予防委員会が、暖差リスクを簡単かつ楽しく予防できる体操『暖差サイズ』を紹介しています。でもなぜかそれがローソンや昭和シェルなどのポイントカード“Pontaカード”でおなじみの“ポンタ”のダンス。
ポンタダンスが、暖差リスク対策に効果的と判明!
ポンタの生態を描いたアニメーション『ポンタ劇場』が2月20日に公開されると、その中でポンタが踊るダンスに暖差リスク予防委員会のメンバーが、お年寄りの体力維持に良いのではないかと注目。専門家に聞いてみるとなんと、ポンタのダンスが基礎体力増進や暖差リスク予防に効果があることがわかったそうなんです!
『ポンタ劇場』で早速そのダンスをチェックしてみると……かわいい!! ポンタがゆるい歌に合わせて手足を左右に曲げて踊っています。ポンタってここまで動きがわかるほど、手足が長かったんですね。
懐かしいリズム音楽に合わせて両手を曲げ、片足を上げるチャーミングな動きを繰り返すことで、お年寄りでも無理なく身体を温める運動効果が期待できるという、このポンタダンス。まさに『暖差サイズ』にピッタリ。
そこで、なぜか声優の金田朋子さんがこのポンタダンスの『暖差サイズ』を体験。動画を公開しています。
「ポン・ポ・ポンポン♪」と、金田さんはすごい笑顔でめちゃくちゃ楽しそう! ですが、あれ? ポンタが踊るとあんなに可愛らしいダンスだったはずが、同じ動きを満面の笑みで繰り返す金田さんを見ていると、ちょっと狂気を感じてきました。
あの甲高い特長的な声で、なんか「ヒャッヒャッ」言ってる……(もちろん楽しくて)。
ついにはかぶりものをして踊りだし、「ポンタだよ」と言い出しました! 本当にこのダンスが気に入ったようです。
<『暖差サイズ』を踊ってみて>
金田:私全然ダンスとか踊れないんですよ。リズム感とか良くないし。でも、これだったら踊れる。“急に外に出た時に血管が”ってテレビでよく言っていて、怖いねって。うちの親もちょうど、それを言っていたので、まさにこの運動はいいなって! 簡単っていうのもいいと思います。
ちなみに、暖差リスクとは……
冬に毎年多くの被害者を出す「ヒートショック」や「コールドショック」の要因となる住環境のリスクのこと。暖差リスクは「年齢を重ねるにつれて起こる体力低下」と「住宅内の温度差」によって生じるため、寒い時期には特に気をつけたい健康上のリスクです。●暖差リスク対策方法
暖差リスクを防ぐためには「暖差をつくらない住宅環境」が最も有効です。暖差リスクによる被害はトイレや浴室が多く、それらも含めて全ての部屋の温度を一定に保つことができれば、「暖差リスク」は軽減できます。また、「出かける前のストレッチ」や「部屋の扉の前での足踏み」など、基礎体力を維持することも暖差リスクを減らす方法の一つです。
暖差サイズで身体を温めて、寒さを乗り切りましょう!
・暖差リスク予防体操を声優、金朋さんが踊ってみた(感想付き)(YouTube)
http://youtu.be/aZqMgFsU5Ls
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