【フランスレポート】ルーヴル美術館「モナ・リザ」前の“セルフィー熱気”がスゴい!
先日訪れたフランスの旅レポート、今回は「ルーヴル美術館」編としたいと思います。といっても、ルーヴル美術館といったら世界最大級の史跡の一つであり、訪れた事のある人は多いはず。「この絵を見ましょう」とか「美術館の歴史は……」とかそんな事を書きたいのではありません(実際よく知らないのですが)。
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ルーヴル美術館を代表する絵画といったら「モナ・リザ」。筆者も生で見たい! と広〜い館内を迷いながら探していたのですが、もう「モナ・リザ」の周りだけ人だかりが別格!
ぎゅうぎゅう。まあこの混雑ぶりは昔からなのでしょうが、イマドキだなと思ったのはセルフィー率の高さ。
ちょっと写真のタイミングが悪く、この写真だとあまり多く見えないかもしれませんが、セルフィースティックを使わずにインカメラでセルフィーしている人もたくさんいて(特にカップル)。熱気がものすごかったです。みんなSNSにアップするんだろうなあ。
何をやっても絵になる街、ことフランスですが、ルーヴル美術館のフォトジェニックさはすごかったです。例えば上の写真の「Café Mollien (カフェ・モリアン)」は、美術館内の階段の踊り場にあるカフェ・レストラン。オープンエアーで、ナポレオン広場に面したテラス席からはカルーゼル庭園の眺めも楽しめるというオシャレさ。オシャレすぎて気絶しそう。
そして、建物が絵になるなら人々はもっと絵になります。遠足? 校外学習? で訪れていたらしき、女子小学生たち。お帽子と襟巻きがカワイイ。
スケッチしているカップル。まるで映画のワンシーンみたい。
一生懸命美術をカメラにおさえる少年。フランス版キテレツの主演やってほしい!
出ました! 「会員証な」。ロンドンの人気ブランド「SuperDry 極度乾燥(しなさい)」の服はフランスでも見かけました。
最後に、美術館ではありませんが「ラデュレ」前で見かけた素敵なカップルのお写真を。ディスプレイのハートが2人の気持ちみたいでとってもロマンティック。フランスレポート、まだまだ続きます。
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