伝説から20年! SF界の問題作『12モンキーズ』がドラマになって日本上陸
『未来世紀ブラジル』、『ラスベガスをやっつけろ』の鬼才テリー・ギリアム監督の代表作である『12モンキーズ』。1995年SF映画の常識を破壊し、全世界に衝撃を与えた本作がドラマになって日本に上陸します。
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『12モンキーズ』はブラッド・ピットが初めてアカデミー賞にノミネートされた作品としてもおなじみ。公開当時は賛否が激突したが、今もなお全編に散りばめられた謎について熱い議論が交わされています。
テレビドラマ版では、「HEROES/ヒーローズ」と「NIKITA/ニキータ」のメガヒットメーカーたちがタッグ。人類滅亡の謎を追って過去へ旅する設定はそのままに、スピード感溢れる新時代のタイムトラベルが謎解きを加速。さらに徐々に明かされていく登場人物たちの過去からも目が離せません。
主人公のコールには、「NIKITA/ニキータ」のバーコフ役で大ブレイクしたアーロン・スタンフォード、過去で彼を支えるライリー博士には『J・エドガー』のアマンダ・シュル。さらに『コズモポリス』のエミリー・ハンプシャーが、女性に変わったブラッド・ピットの役を強烈な存在感で演じています。1月からスタートした全米放送も高い評価を獲得、膨大な数のタイムパラドックスの頂点に立つ、傑作SFサスペンスが誕生!
日本では2015年3月6日(金)よりHuluにて第一話が配信スタート。以降、毎週金曜日に一話ずつ配信される予定。今回解禁された予告編にも注目です。
『12モンキーズ』ストーリー
2043年。人口の99%、約70億人が死滅した地球。
強力なウィルスの魔の手は、地下世界で暮らしているその残りのわずかな人類をも滅亡させようとしていた。人類の未来を変えるためには、<過去>を変えるしかない。全てが始まったと推測される2015年にタイムスリップすることを、科学者たちから命じられた主人公コール。
手がかりはただひとつ、“12モンキーズ”という正体不明の組織。未来を変えるために、過去を塗り替える旅が今始まる。
テレビドラマ『12モンキーズ』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=rT8wX_K4AtQ
http://hulu-japan.jp/12monkeys/
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