「私は“爆弾”」。限られた時間の中で2人が見つけたものとは?
全米でベストセラーとなった小説『さよならを待つふたりのために』を実写映画化した、映画『きっと、星のせいじゃない。』が公開中。
学校にも行けず、友だちもなく、酸素ボンベが手放せない末期のがん患者・ヘイゼル・グレース。あるときヘイゼルは、両親に言われて嫌々参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服した青年・ガスと出会う。ガスは独自の感性をもったヘイゼルに恋に落ちるが、ヘイゼルは彼を傷つけまいと頑に距離を置こうとする。しかし、ガスがヘイゼルの大好きな作家にメールを送り、返信をもらったことをきっかけに、2人はオランダへ旅立つ――。
脚本を務めたのは、『(500)日のサマー』を手がけたスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバー。世界中が恋した、ピュアな2人の恋の行方とは?
きっと、星のせいじゃない。
監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー
出演:シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、ナット・ウルフ / ローラ・ダーン、ウィレム・デフォー
(2014年/アメリカ)
公開中
(C)2014 TWENTIETH CENTURY FOX
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