こんな鍋食べたことない! いつもと“一味違う”鍋はこの冬にピッタリ
10月も終わりに近づき、少しずつ寒くなってきました。そうなると食べたくなるのが鍋料理。寄せ鍋、すき焼き、しゃぶしゃぶ、てっちり、水炊き、ちゃんこ鍋。あまり手間がかからず簡単に作ることができ、その種類も多いことから家庭では冬の定番として重宝されています。それにしても最近、スーパーなどで今までと違うちょっと変わった鍋が売ってるのを知ってますか? 今回はそんな一味違う鍋料理を紹介したいと思います。
カレー鍋
ありそうでなかったカレー鍋! もしかしたら、家庭によっては昔から作っていたかもしれません。カレーなだけあって、具材は何でも合いそうですが、お肉は鶏肉や豚肉がオススメのようです。しめはやっぱりカレー雑炊ですね。溶き卵をかけたらさらに美味しそうです。
トマト鍋
トマト鍋は、イタリア料理で言うところのミネストローネ風や、トマトスープ風などかなりの種類があるようです。トマトベースなので鶏肉などが合いますが、魚介系も美味しいようです。しめはスパゲッティや、トマトリゾットなどが美味しいようです。
とんこつ鍋
豚肉や、キャベツ、もやしにほうれん草。味を変えたくなったら辛し高菜を入れてみるのもアリかもしれません。とんこつスープのしめはもちろんラーメンですね。
カルボナーラ鍋
カルボナーラの鍋ということで、初めて見つけたときはかなり衝撃を受けました。早速食べてみましたが、これが美味しい! 鍋には豚肉、ベーコン、ほうれん草、にんじん、白菜、キノコ類などを入れてみました。味はクリーミーで濃厚、でもくどくない。これは鍋界の風雲児ですね。しめはスパゲッティを入れて、カルボナーラの完成です。
一人で鍋を食べてたら、なんだか寂しい気分になってきました。鍋はやっぱり大人数で食べてこそ美味しいのかもしれませんね。今年の冬は、家族や友人と色んな種類の鍋を楽しんでみませんか?
■最近の注目記事
キャラクター抱き枕を振り回して楽しむライブがある!
ニコミュワークショップ最終日に行ってきた(後編) 夜クラスのレッスン紹介や湯澤幸一郎先生へのインタビュー
『ニコニコミュージカル』ワークショップってどうなのよ
え? これも駄目なの!? 女性に聞いた“男性のこんなファッションは嫌だ”
「島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!」 Googleで「島根に」と検索したら……
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。