岡田斗司夫さんが高須克弥院長に謝罪 過去の不義理や西原理恵子さんへの侮辱発言で

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先日、ガジェット通信では
「サイバラが『許すな!』だって」 岡田斗司夫さん金銭的援助を求めるも高須克弥院長は激怒
https://getnews.jp/archives/808743[リンク]
という記事をお伝えした。
その後、高須院長‏(@katsuyatakasu)と岡田斗司夫さん(@ToshioOkada)がSNS上でやりとりを行い、岡田さんは『Facebook』にて長文の謝罪文を公開し『Twitter』でも報告を行った。


高須 克弥さま  お詫びと、経緯説明を申し上げます。  まず、2008年の整形手術に関して。  話の行き違いとはいえ、多大なご迷惑をかけてしまいました。

岡田さんは『Facebook』のコメント欄にて

この文章を今日の15時過ぎに送信した後、ご近所に住む西原理恵子さん宅に伺い、同人誌をお見せした上でお詫びしてきました。
西原さんのお家は10年ぶりぐらいで、アシスタントの愛ちゃんもかわらず、ビックリでした。

とコメントを追加し、高須院長も

細部には僕の記憶と相違する部分もありますが、水掛け論です。岡田斗司夫さんの誠意を受け入れます。今回の話しはこれで終わりとします。これからの僕からの追及はありません。お休みなさい。

とコメント、『Twitter』にも同様の文章をアップした。
これに対し、『東京ブレイキングニュース』の久田将義編集長(@masayoshih)は


岡田斗司夫さんが高須院長にすんなり謝罪するっていう件。「俺以外は虫か犬」って言い切っちゃったんだからそれで通せば少しは男が上がったんじゃないの? それかあの時は躁状態で口が走ったか。突破口があるとすれば乾坤一擲、吉田豪君との一対一の対談でしょ。

とツイート。

あとあの謝罪文、またうかつな事書いてるな。気づいちゃったが言わない。僕ならあんな長文書くよりそっちの方を気をつけるけどな。

ともツイートを行っている。
久田編集長の言う「うかつな事」が何かはわからないが、ネット上では謝罪文の中で広告出稿云々について触れていること等が疑問視されているようである。
また、インタビュアーの吉田豪さん(@WORLDJAPAN)は、謝罪文がアップされる前に


岡田斗司夫に改心という概念はないだろうし、岡田斗司夫の謝罪文ぐらい信用できないものもないと思うんですが、まあ、あのプライドの塊みたいな人がそこまで折れただけでも重要なのかなー。

とツイート。謝罪文が公開された後には

「謝罪文きた。「高須先生から『こうすれば岡田さんはもっともっとステキになる』と顔を輝かせて説明していただき、『ああ、この人は損得抜きで人を幸せにするために医者をやってるんだなぁ』と感動しました」とか、すごい持ち上げ方してるなー。」
「以前、不義理をした高須院長に金の無心をした件について謝罪文で一切触れられていなかったのは、「謝罪すれば今度こそ金を貸してくれるかも!」と呑気に考えている説。」

等のツイートを行っている。
※画像は『Twitter』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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