【タカラトミーグループ商談会】これで“ちょい足し”も思いのまま! お菓子をフリカケに変えてしまう『おかしなフリカケ』
10月13日から14日にかけて東京・都立産業貿易センター台東館で開催された、タカラトミーグループが2011年の1~3月に向けた主力製品を発表する『2011 タカラトミーグループ商談会』。タカラトミーアーツは、市販のお菓子をすりつぶしてフリカケに変えるおもちゃ『おかしなフリカケ』を出展しました。
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フリカケ容器のような本体に好きなお菓子を入れ、フタを回してすりつぶすとフリカケになるおもちゃ。テレビ朝日『お願い!ランキング』で、食べ物に別の食材を加えておいしくする『ちょい足し』のコーナーが話題になっていますが、お菓子を使った“ちょい足し”も簡単にできてしまいます。
フタを開けると、フタの裏側に突起した刃、容器の中に穴の開いた刃がある構造。
容器の中にお菓子を入れ、フタをして回せば容器の底にフリカケがたまります。
柿ピーナッツやかりんとうなど、多少硬いものでもすりつぶすことができます。
刃には『粗挽き』『中挽き』『極挽き』の3種類があり、お好みの細かさが選択可能。ブースには『じゃがりこ』や『歌舞伎揚げ』、『ベビースターラーメン』、『ハッピーターン』など人気のお菓子で作ったフリカケが勢ぞろい。ご飯やトースト、サラダにかけるのがオススメだそうですが、カップラーメンなどと合わせてもおいしそうです。2011年の3月中旬、税込み1200円で発売を予定しています。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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