こんなのもあり!? ライバルに差をつけるバレンタインチョコラッピング
2月に入り、百貨店やスーパーなどでバレンタインコーナーが大きく展開されています。手作りチョコ派の方は、今年はどんなラッピングにしようか考え始めている時期ではないでしょうか。
・かんたんで存在感のあるオリジナルラッピング
そこで今回は、かんたんで存在感のあるラッピングアイデアを4つご紹介します。手作りチョコはもちろん、市販のチョコをラッピングし直す場合にも活用できます。
1. チョコの冠ラッピング
花冠ならぬ、チョコ冠。作り方はとっても簡単で、市販の透明フィルム入りのチョコの端をつなげてリボン(コットンヤーン)でとめていくだけ。
手作りチョコも、フィルムに包めば同様の工程で大丈夫。チョコの数は16個くらいがちょうどいいです。ちなみに、髪の毛もカカオのいい香りになります。
2. コーヒーフィルターでラッピング
実はコーヒーフィルターは、優秀なラッピングアイテム。カッターで上部に1cm間隔でリボンが通る幅のスリットを入れて、中にチョコを投入。スリットにリボンを通していき、端で蝶々結びをすれば完成。メッセージ入りにするのも楽しいです。
3. お花のピックでラッピング
100円ショップで手に入るおかず容器を使ったラッピングです。中にチョコを入れて、蓋の中央に穴を開けてリボンで作ったお花のピックをさすだけ。ピックの作り方は動画を参考にしてください。
4. インパクト大のフォークラッピング
ハートを突き刺す矢ならぬ、チョコを突き刺すフォークを大胆にあしらったラッピングです。まず、チョコを入れた四角い箱をスクエア包みにして、リボンをかけます。
それとは別に、フォークを自力で(!)90度に曲げて、色の違うリボンをかけます。そのふたつを合体させれば完成。インパクト勝負ならイチオシです。
4つのラッピングアイデア、いかがでしたでしょうか。気に入ったものがあれば嬉しいです。年に一度のバレンタイン、せっかくなので、ラッピングも思いっきり楽しんでしまいましょう。
詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/02/02/valentines-day/
ayakful
玩具メーカーで商品のウェブプロモーションを担当するかたわら、“つつむプランナー”として世田谷パン祭り、青山パン祭りなどでラッピングワークショップを開催。“自由につつむ”をテーマに、フォークなどの普通使わない素材もラッピングに取り入れることで、参加者の新たな発想を引き出している。自身もInstagram、Tumblrにて作品を毎日公開中。自由大学広報室アソシエイツ。
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