【クリスマスおもちゃ見本市2010】東京の新名所! 東京スカイツリーのおもちゃが続々登場
9月15日から16日に東京・都立産業貿易センター台東館で開催された見本市『クリスマスおもちゃ見本市2010』。会場では、2012年春に開業予定で工事が進んでいる東京の新名所、東京スカイツリーに関するおもちゃが各社から出展されていました。この秋から、東京みやげの新定番になるかもしれませんね。
カワダは、ペーパークラフトとブロックでスカイツリーを商品化。ペーパークラフト『3Dペーパーモデル』は、全高950mmの『東京スカイツリーを組み立てよう・タワー(仮称)』(2940円・税込み)と、全高580mmの『東京スカイツリーを組み立てよう・タワーmini(仮称)』(787円・税込み)をラインアップ。いずれも組み立てに道具や接着剤が不要で、スチレンボードと紙を組み合わせたリッチなペーパークラフト。11月末に発売を予定しています。
従来の同社製品『ダイヤブロック』の半分のサイズのブロックにより、精密なモデルを作れる『nanoblock』を使用した『NB-010 東京スカイツリー デラックスエディション』は、約1700個のブロックで全高528mmのスカイツリーを組み立てられます。LED内蔵プレートが付属し、ライトアップも可能。11月末の発売予定で、価格は9660円(税込み)です。
ウィズは、500分の1スケール、全高1200mmとド迫力の貯金箱『東京スカイツリーバンク634』を出展しました。パッケージサイズもW250×D250×H700mmと迫力サイズ。500円玉を貯金していっぱいになると、63万4000円が貯められます。11月中旬の発売予定で、価格は2980円(税込み)です。
イワヤは、スカイツリーを模したボールペン『東京スカイツリー 3D BALL PEN』を出展。2012年1月の発売予定で、価格は500円(税込み)です。ふだんはミニチュアモデルとして机の上などにディスプレーできますが……。
展望台のところからスポっと抜くと、ボールペンのペン先が現れます。
先端部分を土台に挿したら、ボールペンとして使えます。実用性を備えている点が、人気を呼びそうですね。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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