一流の恋愛学者がオススメする「男女関係が良くなる映画7選」
ロチェスター大学で恋愛研究をしているロナルド・ロッゲ博士が、「一緒に観ると男女の関係がよくなる映画」を7本オススメしていたのでご紹介。
ロッゲ博士が3年にわたって行った研究(英文)でして、以下の7本の恋愛映画を見たあと、その映画について話し合ったカップルは、何もしなかったカップルにくらべて別れる確率が半分に減ったんだとか。
映画について語ることで、自然とコミュニーケーションの良し悪しを学びやすくなるんだそうな。博士がオススメする映画は、以下の7本です。
・『夫たち、妻たち』
ウディ・アレン90年代の名作。アレン作品のなかではコメディ色が薄めながら、やっぱり楽しい。というか、ウディ・アレンの映画は、ぜんぶ「男女の関係がよくなる映画」に認定してもいいんじゃなかろうか(笑)。
・『いつも2人で』
12年にわたる夫婦関係を追った映画。最高のオードリー映画と評されることもあるそうで、これはぜひ見てみたいところ。
・『風と共に去りぬ』
言わずと知れた名作。といっても、子どもの頃に見たので「長いな〜」と思った以外の印象がなかったり。もう1回見るかなぁ…。
・『追憶』
こちらも、言わずと知れた名作。とにかくレッドフォードがかっこいい映画でしたが、実はあまり記憶がありません。
・『恋愛小説家』
あのジャック・ニコルソンが主演した、まさかのラブコメ。恋愛がどうこうより、ニコルソンの強迫性障害ぶりが印象に残っております。でも名作。
・『アダム氏とマダム』
『マイ・フェア・レディ』で有名なジョージ・キューカー監督作。まったく知りませんでしたが、スクリューボール・コメディの傑作とのことで、ぜひ見てみたいと思います。
・『ある愛の詩』
70年代の代表的な恋愛映画。高校生ぐらいのときに見たせいか、当時は「ベタな映画やな~」ぐらいにしか思わなかったんですが、いま見たら違うのかも。
・まとめ
そんなわけで、 「一流の恋愛学者がオススメする、男女関係が良くなる映画7選」でした。わたしが見たなかでは、やはりアレンの『夫たち、妻たち』と『恋愛小説家』がオススメ。『アダム氏とマダム』と『いつも2人で』も、ぜひ見てみたいと思います。
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