日本メディアが報道しない韓国ドラマの反日っぷりは凄い! K-POPなんて生ぬるかった
日本メディアがゴリ押ししている韓国ドラマに今回はスポットを当ててみたいと思う。韓国ドラマは俗に韓流(はんりゅう)ドラマとも呼ばれ、KBSで放送された『冬のソナタ』が日本でも大ヒット。それを切っ掛けにペ・ヨンジュンブームが巻き起こり、日本の年配を中心とした女性を取り込むのに成功した。
ドラマだけでなく韓国そのものがブームと報道され、日本ではプチ韓国ブームという風潮になってきた。しかし、その背景には広告代理店のゴリ押しがあるという噂もある。
そんな日本でブームになった韓流ドラマや映画だが、とても日本では放送できないものも多く存在する。ヒットしたかどうかは別として反日感情が全面に出ているドラマがあり、そのことには日本のマスコミは一切触れないという不自然さ。今回はそんなドラマを紹介していきたいと思う。
テレビドラマ『憤怒の王国』 1992年
MBCで放映。李朝の末えいが復讐のため天皇を狙撃する。狙撃の場面には、実際の即位の礼の映像が使われていた。この番組に対して日本の外務省が抗議し、国際問題に発展しかけたこともある。1994年日本語版が第三書館より出版された。
テレビドラマ『黎明の瞳』1991~1992年
ヒロインが日本軍により従軍慰安掃として動員されるという設定このドラマでは日本軍に徴兵された朝鮮人兵士が虐待されるシーンや日本軍の兵士が従軍慰安所を利用する場面もお茶の間にそのまま放映され、怒り狂った韓国人が暴動を起こすきっかけとなった。
映画『ムクゲの花が咲きました』1995年
韓国の大続領が、「東京、大阪、名古屋、神戸、京都、この五都市に広島級原爆の五倍の威カがある核爆弾を投下する。東京は広いからその三倍落してやる!」と叫んだ後、実際に投下する。この映画を見て韓国民は「早く日本を滅ぼせ!」と大合唱し、韓国・映画振興公社選定の「良い映画」にも選ばれた。
映画『幽霊(ユリョン)』1999年
韓国の潜水艦が日本に核ミサイルを撃ち込もうとする内容。実際は打ち込まなかったので韓国人に不評だった。この映画は99年度映画興行順位の8位にランクインした。
映画『サウラビ』2001年
日本刀で武装した百済人が日本を開拓して植民地にする内容。製作した監督は、根拠もないのに「歴史的事実を元に製作しました。日本人の祖先は韓国人です」と、海外に宣伝して回った。
映画『韓半島』2006年
映画。南北融和後の近未来、日本との外交戦争が勃発し、日本海上で武力衝突が起きる。公開初期は大ヒットするが、同時期に公開された怪獣映画『グエムル-漢江の怪物-』に押され気味になる。また主要メディアは条件設定に否定的な論調を展開した。日本が明治時代に大韓帝国と結んだ条約(当然、日韓基本条約締結時に失効)を盾に、南北鉄道の利権を奪おうとする、国際常識的にありえない設定が採られた。
これら反日作品はドラマや映画だけでなく、小説や書籍にもなっている。日本でも話題になった漫画『嫌韓流』の韓国版『嫌日流』も存在し、日本に対抗して書かれたものだとされている。以下2つは反日小説となる。
皇太子妃拉致事件 (小説)2001年
某皇太子妃を拉致する小説。
百済書記 2002年(小説) 2002年
某内親王殿下が韓国青年と恋に墜ちるという小説。
前回のK-POP同様に日本のマスコミはこれらを一切取り上げようとしない。では韓国のメディアはどうなのだろうか。先ほど書いた漫画『嫌韓流』は韓国のテレビニュースでも取り上げられるほどだ。その際には日本のアマゾンで1位になったことを取り上げ『日本人はひねくれ者だ」と紹介したそうだ。確かにほかの書籍よりも『嫌韓流』に殺到する日本人は他国で笑いものにされても仕方ないだろう。
しかし、今回紹介した反日ドラマや映画が日本で一切触れられない気持ち悪さ。これはやはり大手広告代理店が絡んでいると言って良いのだろうか。
記者の友達の韓国人は日本大好きで反日感情は全くないという。反日感情を持っているのは一部の者だけなのだろか。
韓国の反日作品(『Wikipedia』)
マスコミが報道しない韓国の「反日ドラマ」
http://clip.esmartkid.com/nhk/05_boom.html
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