35周年イヤーに舘ひろし演じる鳩村刑事の愛機を再現! 『スズキ GSX1100X カタナ 【西部警察ver.】』
テレビ朝日と石原プロモーションが制作を手掛け、スタントや爆破シーンの壮大なスケール感が人気を博した80年代の伝説のドラマ『西部警察』。その放送開始から35周年、放送終了から30周年というアニバーサリーイヤーである2014年の最後を飾るアイテムが登場しました。トミーテックは、“大門軍団”の一員、舘ひろしさん演じる鳩村刑事の愛機を再現した1/6スケールモデル『スズキ GSX1100X カタナ 【西部警察ver.】』を12月に発売します。
『スズキ GSX1100X カタナ』は、1982年に放送を開始した『西部警察 PART-II』に登場。ドイツでの発表時には、その先鋭的なデザインから「ケルンの衝撃」と評された『スズキ GSX1100カタナ』をベースにした特別仕様車で、黒のペイントに加えシート、リアフェンダー、ライトレンズにカスタマイズを施しています。その後『西部警察 PART III』で大破・炎上するまで部品交換などグレードアップを経て活躍しました。
製品の開発時には石原プロモーションの協力により実車を取材、独自のランプ類やシート、リアフェンダーなどを、全長約355mmの1/6スケールで忠実に再現しています。
エンジンナンバーは実車と同じ番号を再現、駆動チェーンは金属部品を1コマずつ組み合わせるなど細部までこだわり、大人になったファンを納得させるハイエンドモデル。希望小売価格は12万8000円(税抜き)です。
ラインナップ 西部警察(トミーテック)
http://www.tomytec.co.jp/minicar/lineup/seibu/index.html
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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