『THE SHATTERING』とは一体? もっとも身近に潜む“恐怖”を描くホラー動画

0_top

「ちょっと変わったホラー動画があるよ」と教えてもらった筆者。面白いホラー動画には目がないもんですから、ワクワクしながら観てみました。そのタイトルは『THE SHATTERING』。このタイトル、どうやら誰にでも起こり得る“もっとも身近な恐怖”を表しているらしいのです。

うーん、身近な恐怖ってなんだろう。サイコキラーに遭遇する? ……いやいや、身近じゃないなぁ。恐ろしいストーカー? 未知のウイルス?

気になるのでとにかく動画を見てみましょう。

<動画あらすじ>
とある廃墟で起こった、未解決の事件――。
ある晩、灯りひとつないその廃墟を一組の男女がさまよい歩いていた。
突然、女性の叫び声が響き渡り、一行は思わず声がした方向を振り返った。
彼らの前に現れたのは血飛沫で真っ赤に染まったひとりの女――

1 3_look

おびえながら廃墟の中に入っていく男性たち。いかにも事件が起こりそうな雰囲気です。何かを探している様子……?

6 7_found

何かを見つけて慌てた様子で駆け寄っていきます。彼らが見つけたものとは……?

9_escape 10_escape

!? 黄色いワンピースを血に染めた女性。一体何があったんだ。

11_remini 12_escape 14_cry

殺気立った表情を見せるなんとも不気味な、新たな女性も登場しました。ワンピースの女性は泣きながら逃げていきます。

15_sp 16_broken 17_call 18_found_phone

画面が粉々になったスマートフォンを必死に操作している黄色いワンピースの女性。男性たちが見つけたのは、スマートフォンを手に息絶えた彼女の姿だったのでしょうか。彼女に一体何があったのか――?

19_big_suprise 20_nophone 21_is 22_safe

「安全な」
「携帯など」
「ない」

えっ?

23_end

『THE SHATTERING』は間もなく“君の画面上”で起こる……?

と、ここでネタばらし。これ、まるでホラー映画の予告編のようですが、実は世界最強クラスのiPhone 6/6 Plus用液晶保護フィルム『ラプソル』のCMだったのです。そう、『THE SHATTERING』とは、画面が“打ち砕かれる”ことを意味していたんですね。

たしかに、サイコキラーに襲われるよりも遥かに可能性が高い“スマホを落として画面がこっぱみじん”のほうが怖いかもね……。

site

『ラプソル』は、液晶ガラス面や側面がラウンドしたiPhone 6/6 Plusにぴったりフィットするラウンドフォルム。大事な『iPhone』を360°全方位から守ります。F1レーシングカーの保護にも使用される素材を使ったこの保護フィルムは、傷がつきにくく割れにくいのはもちろんのこと、摩擦を感じないなめらかな表面で使用感も抜群。更に、不純物を一切含まないため通常の保護フィルムより高い透明度を誇る、メイド・イン・USAの世界最高水準の保護フィルムなのです。やったー! これで怖いもんナシだ!

しかし動画の謎が残る

さてさて、丈夫な保護フィルムのCMだってことは分かった! しかしこの動画、やはりなんとも謎めいているのです。

彼らはなぜ廃墟を歩いていたのか? 殺気立った表情の女性がワンピースの女性を血まみれにしたのか? 柄シャツの男性はなぜその女性と見つめ合っているのか? ワンピースの女性がスマートフォンで伝えようとしていたこととは……?

ウウッ! 真相が知りたい……! 是非動画をご覧になって、このストーリーの真相を想像してみてください!

【衝撃吸収フィルム】ラプソル ホラー編 THE SHATTERING with iPhone6 / 6plus 6+
https://www.youtube.com/watch?v=sO8tyeOH00o[リンク]


おっと! スマートフォンでご覧の皆さんは、動画に夢中になってスマートフォンを落とさないように気をつけてくださいね。怖~い思いをしないために、保護フィルムは早めに貼っておきましょう。

ちなみに、公式サイトまでリアルなホラー映画風。雰囲気出てるなぁ~。

『ラプソル:THE SHATTERING』公式サイト
http://www.wrapsol-jp.com/shattering/

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 『THE SHATTERING』とは一体? もっとも身近に潜む“恐怖”を描くホラー動画

レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

TwitterID: _reinus

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。