銀牙伝説WEED×怒髪天コラボTシャツ、FUÜDOBRAINで数量限定発売
銀牙生誕30周年×怒髪天結成30周年特別企画として、銀牙伝説WEED×怒髪天「走れ!WEED」スペシャルコラボTシャツが数量限定発売で登場、FUÜDOBRAINのHPで予約を開始した。
2014年、週刊漫画ゴラクは創刊50周年を迎えたと同時に、看板作品として現在もシリーズ連載が続行中の『銀牙伝説WEED』が奇遇にも2014年に、シリーズ第1作目『銀牙~流れ星銀』から数えて誕生30周年を迎えるというめでたいダブルパンチが実現したが、それだけで終わらない企画が登場。
2005年に『銀牙伝説WEED』アニメ化の際主題歌を担当した怒髪天が、なんとこれまた今年2014年で結成30周年。もはや必然としかいえないこのタイミングを逃してはならないと、ゴラク商會と、実店舗にて同商品のカラーバリエーションを展開し怒髪天とも旧知の仲であるFUUDOBRAINがタッグを組み、ダブル30周年のスペシャル・コラボレーションTシャツのリリースが実現した。
企画立案には、怒髪天ヴォーカリストの増子直純と公私共に親交の深く、去る10月20日(怒髪の日)に、中野サンプラザで行われたワンマン・コンサートでも特製の結成30周年記念Tシャツをデザインした”プロゴラク読者”代表であり、かつてW☆INGや大日本プロレスのTシャツを手がけてきたこともでもお馴染みのエクストリームなデザイナー、植地毅を召還。今回のスペシャルコラボでも、ネタ出しからデザイン行程までの全てを担当している。
しかもフロントプリントのイラストは、今回のコラボTシャツのためだけに『銀牙伝説WEED』の作者・高橋よしひろ先生が直筆で描き下ろし! 『銀牙伝説WEED』に登場する名犬、もとい名キャラクターたちを怒髪天メンバーのイメージに重ねた、まさに奇跡のコラボレーションを象徴するイラストに仕上がっている。もちろん本物の証しとして、高橋よしひろ先生の直筆サインもプリントされている。またバックプリントには、2005年に放送されたアニメ『銀牙伝説WEED』にて、怒髪天が手掛け話題となったオープニング主題歌「銀牙伝説WEED」(作詞:増子直純/作曲:上原子友康/編曲・歌:怒髪天/コーラス:怒髪少年少女合唱団)における、疾走感溢れる歌詞のサビ部分と、菊池茂夫撮影による怒髪天メンバー4人のアーティストショットを配置。シンプルかつド直球な、怒髪天ファンにも銀牙ファンにも喜ばれるデザインとなっている。
今回の商品もゴラク商會WEBサイト並びにFUUDOBRAINのみでの期間限定販売。定番のTシャツに加えて、スポーティーなビジュアルのラグラン(ベースボール)七分丈袖シャツも登場。ゴラク商會、FUUDOBRAINではそれぞれ恒例の色違いバリエーションを発売。まさに今年だからこそ実現した奇跡のアイテム、最初で最後の奇跡のタイミングでの商品化をお見逃しなく。
「銀牙伝説WEED×怒髪天コラボTシャツ」は、現在絶賛予約受付中。11月25日正午までの受付となるので、今すぐサイトにアクセスしてみよう。
・「銀牙伝説WEED×怒髪天コラボTシャツ」
http://fuudobrain.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=131713&csid=89
また、FUÜDOBRAINと怒髪天のコラボTシャツとして、先月の中野サンプラザ公演で先行販売された髑髏Tシャツ&天狗Tシャツの別カラーをそれぞれ販売。こちらの予約はすでに締め切られたものの、12月中旬にFUÜDOBRAIN高円寺店頭、WEBショップでのみ、限定枚数販売される。
髑髏デザインは、今、音楽シーンの中でも最も注目されているグラフィックデザインチームの一つ、”VK DESIGN WORKS”でお馴染みのVERDY氏の描き下ろし。天狗Tシャツは怒髪天の1stデモ・カセットテープのジャケットデザインで、80年代中盤~の宝島誌に掲載されていた広告に頻繁に使用されていたもの。バックプリントの写真は、1991年の名古屋MUSIC FARMの会場裏にて菊池茂夫が撮影したものだ。上京直後の約23年前のメンバーショットという初期の怒髪天を語るに外せない図案であり、オールドファン感涙もののデザインとなっている。
・髑髏Tシャツ&天狗Tシャツ
http://fuudobrain.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=131713&csid=89
・怒髪天の作品はOTOTOYから配信中!!
http://ototoy.jp/them/index.php/6097
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