森の木々に吊るされたのは50台の8インチタブレット? ソニー『Xperia Z3 Tablet Compact』が自然との調和を実現したプロモーションムービーを公開中
ソニーから11月7日(金)に発売された8インチタブレット『Xperia Z3 Tablet Compact』。「軽量性」、「薄さ」、「防水性」、「バッテリーの長さ」という特徴を掲げているこの新製品ですが、“自然との調和”をテーマに、その機能性を表現したプロモーションムービー「“Tablet” in the forest ~想像の森 ~」が公開されています。
木漏れ日の緑で、木の枝に吊るされているのは、50台以上にも及ぶ『Xperia Z3 Tablet Compact』。
その液晶画面に映し出されたのは、色鮮やかな赤い花。吊るされたタブレットが風に揺れると、花びらも風に舞い散ります。風の吹く音と花びらが舞うタイミングがばっちりで、見ているとかなり心地よいです。
約270グラムという、8インチクラスでは世界最軽量の軽さを“風”のイメージで、薄さ約6.4ミリという特徴をひらひらと舞う“木の葉”のイメージで表現しているわけですね。
夜になると森には雨が降り出し、小川に沈められたタブレットには鯉の姿が。防水性(IPX5/8)を兼ね備えた『Xperia Z3 Tablet Compact』では、“魚”をコンセプトにしたこんな演出もできちゃうのです。
終盤には、昼夜を通し15時間連続でタブレットを駆動させている様子をタイムラプス映像で紹介することで、バッテリーの長さをアピール。“生命”のように長い時を刻むタブレットを表現しています。時折、ハイスピード撮影により空間をスローモーションでとらえつつ、液晶の世界は通常の時間が進行するという演出がなされており、目の錯覚のような不思議な映像体験を味わうことができます。
長野県の八ヶ岳の森で2日間をかけて行われた今回の撮影。数々の企業プロモーションムービーを手掛けた監督の磯見大(いそみ だい)氏は、「とにかく薄く、軽く、なおかつ防水機能が凄かったので、タブレットという最先端のデジタルデバイスを、雨や風が吹く極端の環境であるアナログの“森”という場所で表現しよう、という話になりました」とムービーのコンセプトを明かしています。
なお特設サイトでは、撮影の舞台裏や50台以上の『Xperia Z3 Tablet Compact』を制御して同時に動かす技術を解説したメイキングムービーも公開予定。日本の自然の美しさ、映像表現、そしてデジタル機器の美しさが見事に調和したプロモーションムービーを、ぜひチェックしてみては?
Xperia Z3 Tablet Compact「プロモーションムービー “Tablet” in the forest 想像の森」(YouTube)
http://youtu.be/Qbzsk60Xgkk
『Xperia Z3 Tablet Compact』スペシャルサイト:
http://www.sony.jp/tablet/Z3_special/
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