渋谷にタートルズ軍団出現! 筆者もパーティに参加してきたぞカワバンガ!
『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しいアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わる『ミュータント・タートルズ』。先日、世界最強のカメたちがノリノリに踊り出す予告編をご紹介しました。去る10月31日のハロウィンにはタートルズコスプレをしたファン達が渋谷に大集結! ガジェット通信記者もカメに扮してパーティに参加してきたゾ!
今さら聞けない! 「タートルズ」って何?
アニメ、映画、ゲーム化され、今も愛され続ける「タートルズ」。仲間をまとめるリーダー、青のレオナルドによる二刀流の刀裁き、スケボーを乗り回すお調子者のムードメーカー、オレンジのミケランジェロが繰り出すヌンチャク術、メガネをかけたITオタクの頭脳派・紫のドナテロが仕掛ける棒術トラップ、そして暴れん坊特攻隊長、赤のラファエロの荒々しい爽快なアクションは世界中のファンをとりこに! ピザが大好物なこともおなじみ。
渋谷にカメ100名が集結!
この日渋谷に集まったジャパニーズ・タートルズは約100名。信号はしっかりと守る律儀なタートルたちだ。
思い思いのコスチュームに身を包むみなさん。タートルズの衣装を女の子ver.にアレンジしていたりしてとってもキュート。このままセンター街を練り歩き、多くの人の注目を集めていました。
タートルズ大好きなガジェット通信スタッフも、いざパーティに参戦。扮装はシンプルだが、顔は緑だ!
大好物のピザと一緒に。
着ぐるみを記念撮影。画像のブレブレ感からパーティの熱気が伝わってくる。アラサーの筆者は、アニメ『タートルズ』ストライク世代なのですが、この日のパーティには10代から20代前半の若い世代の参加者が多く、タートルズ人気の幅の広さを実感しました。そして、筆者は人生初・ハロウィンだったのですが、自分が参加する側になってみるととっても楽しかったです(正直に言います。去年までこのハロウィンブームに舌打ちしてた側です)。
何より、会場にいる人が皆タートルズファンで、共通言語“タートルズ”で色々とお話出来たのが楽しかったです。映画公開前には、甲羅を手作りして、もっとガチなコスプレで挑もうかなあ。
映画『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日公開。カワバンガ!
『ミュータント・タートルズ』
ニューヨークは、犯罪と暴力で壊滅的な危機にあった。平和と正義を取り戻すため、市民は本当のヒーローの出現を待ち望んでいた――。そんなとき、悪の手から人々を守る何者かが現れた。夜の闇に巧みに隠れて、その正体はわからないヒーローたち。チャンネル6のTVレポーター、エイプリル(ミーガン・フォックス)はある夜、闇のヒーローの大スクープ写真をカメラに収めることに成功。ヒーローの正体はなんと4人のカメ(=タートルズ)だった!
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