【激怒】Gのレコンギスタを批判した岡田斗司夫を絶対に許さないガンダムオタク「岡田岡田ァーーー!アンタ富野のこと好きだろ!」

greco

ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季先生。彼は最新アニメ作品として『ガンダム Gのレコンギスタ』を作り、TBSの深夜アニメ枠で放映されている。富野先生の独特な表現やセリフに賛否両論あるが、評判は上々のようだ。

・Gのレコンギスタ全然ダメじゃん!
しかし、そんな『Gのレコンギスタ』を猛烈に批判しているのが、オタキングこと岡田斗司夫先生だ。彼は自身の公式YouTube動画で「Gのレコンギスタ全然ダメじゃん!」「対談とか説教とかしても通じないだろうしなあ」と動画で発言し、作品や富野先生を批判しているのである。

・岡田先生の発言にブチギレ
そんな岡田先生の発言にブチギレしたのが、ガンダムオタクことAさん。ニックネームはフォーマルデブさんといい、ガンダムのためなら死んでもいいと思っているガンダムオタクである。

greco1

・怒りの限界点を突破!
一度だけならまだしも、何度も『Gのレコンギスタ』を猛烈に批判している岡田先生に対してブチギレし、怒りの限界点を突破! 地獄の鬼のような形相となり、床をダンダンと強く踏みつけ、癇癪を起こしたのである。

・シャアのフィギュアをライターで溶かす
さらにガンプラを壁に投げつけ、映画のパンフレットを破り捨て、シャアのフィギュアをライターで溶かすなどの行為に出たのだ! そんなフォーマルデブさんは、岡田先生のに対して以下のようにブチギレ発言をしてる。

・フォーマルデブ(ガンダムオタク)からのコメント
「岡田岡田岡田岡田ァーーーー! そんなに富野先生を馬鹿にするンだから、よほど富野先生を知り尽くしているンだろう! アンタ富野先生のこと好きだろ! 好きだから批判するンだろう! 好きな女子に意地悪する小学生男子みたいなもんンだ! 批判することで富野先生に振り向いてもらい、富野先生から注目してもらいたいのだろう! 岡田さんさ、アンタこそ一番の富野ファンなンだよ! お見通しなンだよ! 本当に不憫でならないよ。素直に富野先生が好きって言えばいいのに。素直になれよ!」

・誹謗中傷するヤツは絶対に許さない!
また、フォーマルデブさんは、富野先生に対する誹謗中傷がインターネットで広がっていることを懸念しており「富野先生を禿とか言って誹謗中傷するヤツは絶対に許さない! 髪の栄養を創作のために使ってるンだから仕方ないだろ! 頭脳に栄養が全部いっちまうンだよ! 髪に使う栄養なんて残ってないんンだよ! わかれよそれくらい!」とも語っていた。

・フォーマルデブによる岡田斗司夫氏の精神分析と真相推測
わかりやすいアニメしか認めない
批判しながらも富野先生を好きで好きでたまらない
「Gレコ見ない」と言いながら絶対に見てる
先輩(富野)を上から目線で見ている後輩(岡田)な立ち位置
本当は自分がガンダムを作りたいと思ってるから悔しがってる

・フォーマルデブによる『Gのレコンギスタ』のおもしろさ
キャラクター同士の話(セリフ)がかみ合わないところ
富野先生の不に目作品は、キャラクター同士の会話が成り立たないシーンが多い。たとえば「どこに行くんですか!?」→「雨が降りそうだ」みたいな感じである。しかし、会話が成り立たなくても毎週放送されてストーリーは進む。視聴者に理解は求めてない。謎が楽しいのだ。

一昔前のアニメのようなレトロ的な作画クオリティ
最近のアニメと比べても、線が太いように感じ、細かい描写が手抜きのようにユルく描かれているように見える。しかし手抜きではなく、それが作品の持つ味なのである。

ストーリー的に破綻している
「どうしてこうなるの?」「どうしてそこでこうしなかったの?」など、ストーリー的に疑問を思うシーンが多々あるが、そこを深く考えてはいけない。伏線のように思えても、伏線であることは少なく、未解決(不明)のまま最終回を迎える。伏線くらい回収しろと思うかもしれないが、そもそも伏線ではないので回収しない。

・相手を尊重した批評をする必要
作品の好き嫌いは人によって違う。しかし、自分が嫌いでもその作品が好きな人もいるわけで、好きな人たちが悲しむような批判はしてはいけない。好きな人も嫌いな人も、相手を尊重した批評をする必要があるかもしれない。

Photo: フォーマルデブ
掲載: Buzz+(バズプラス) http://buzz-plus.com


掲載: Buzz+(バズプラス) http://buzz-plus.com

バズプラスニュース Buzz+

知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。

ウェブサイト: http://buzz-plus.com/

TwitterID: buzzplus_news

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング