牛の生レバー提供で経営者逮捕のニュースにホリエモン「こんなんで逮捕とか終わってるよほんと」
10月29日、牛の生レバーを提供したとして、京都府警が焼肉店の経営者を食品衛生法違反の疑いで逮捕したと報じられた。
このニュースに対し、ライブドア元代表取締役社長のホリエモンこと堀江貴文さん(@takapon_jp)は『Twitter』にてLINE NEWSのアドレスを貼って
こんなんで逮捕とか終わってるよほんと
祇園の焼き肉店経営者ら、牛の生レバー提供で逮捕 – LINE NEWS – http://t.co/FC7GjOedZ4
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2014, 10月 29
こんなんで逮捕とか終わってるよほんと
とツイート。また、高須クリニック院長の高須克弥さん(@katsuyatakasu)はそのホリエモンのツイートをRTし
保健所の指導レベルの話ではないかな?しっかり焼くか生焼けにするかはお客の裁量だろ?
とツイートしていた。
牛の生レバー提供による逮捕は、今回で全国2例目。現在、焼肉屋では牛のレバーを「生でも食べられるけど、ちゃんと焼いて食べてくださいね」という感じで提供、そして客が生で食べてもスルーしているところが結構あるように思われるが、このお店は“裏メニュー”として生でも提供できると客に知らせていたとのこと。
ネット上では、「客の自己責任、逮捕はやりすぎ」という意見もあれば、「生食は危険だから規制もやむなし」という意見もあり反応はさまざまのようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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