夏の旅先で食べたい! モスバーガーの『ご当地バーガー』全国5エリアで限定発売へ

モスバーガー『ご当地バーガー』

モスフードサービスは、全国5地域それぞれ限定で“ご当地の味”にこだわった『ご当地バーガー』を8月24日から10月中旬まで発売します。商品開発には、各地域のFC店舗も参加。その土地ならではの名物や特産品が活用されています。また、8月19日、20日の2日間、大崎カフェ店(東京)、四条河原町店(京都)では全商品の先行販売を予定しています。

今回発売される『ご当地バーガー』は全6種類。北海道・東北新潟エリア『ザンギバーガー』(340円、以下すべて税込み)、関東・甲信・静岡エリア『ポークソテーバーガーショウガ風味』(360円)、中京・北陸・関西エリア『イベリコ豚メンチカツバーガー』(350円)、中国、四国、九州エリア『明太とり天バーガー』(340円)、沖縄エリア『島野菜のピザドッグ ゴーヤー』(320円)、『島野菜のピザドッグ トマト&コーン』(320円)です。

モスバーガー『ご当地バーガー』キャンペーン共通テーマ

いずれもご当地の名産品や素材を組み合わせながらも、『モスバーガー』らしい味に仕上げています。たとえば、『ザンギバーガー』は、国産鶏もも肉の一枚肉に醤油や生姜、にんにくなどで下味をつけ、米粉入りの衣でカラリと揚げて北海道名物“ザンギ”に、うまくち醤油や仙台味噌を合わせたマヨネーズベースのソースをキャベツに合わせたものです。

『ポークソテーバーガー生姜風味』は、生姜風味のポークソテーにキャベツとマヨネーズを乗せて“東京下町の洋食屋さん”をイメージ。『イベリコ豚メンチカツバーガー』は、イベリコ豚の最高峰といわれる“ペジョータ”を使用、モスオリジナルのウスターソースとキャベツを合わせています。『明太とり天バーガー』は、国産鶏ムネ肉をてんぷら風の衣でサックリ揚げて天つゆにくぐらせる大分名物“とり天”を、キャベツと明太風味ソースにあわせた創作料理風のバーガー。もう、想像するだけでお腹が鳴りそうですね。

沖縄エリア限定の『島野菜のピザドッグ』は、ジューシーなソーセージのホットドッグに沖縄県産の素材を使用したオリジナルピザソースとクラッシュチーズを乗せてこんがり焼いたもの。トッピングには沖縄らしい豊見城産ゴーヤーと、親しみやすいトマト&コーンの2種類から選べます。ビーチで遊んだ後に食べたくなりそうなメニューです。

キャンペーン期間中は、沖縄産シークワーサーを使った新ドリンク『シークワーサードリンク』(S210円、M270円、L310円)を全国で販売します。夏休みの旅先や帰省時に、ご当地を手軽に味わいたいときに『モスバーガー』に立ち寄って『ご当地バーガー』にトライしてはいかがでしょうか。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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