言うのも恥ずかしい!? 未だに止めることが出来ない恥ずかしい癖
子供の頃からの習慣で直らない。え、これって普通じゃなかったの!? 普段からしてはいけない、したら恥ずかしいと分かってはいるのだけど、気が付いたらしている。そんな癖ありませんか? 記者は気がつくと髪の毛を触ってにおいをかいでいます。たまに髪の毛が手の脂でベトベトに……。今回は『未だに止められない恥ずかしい癖』のアンケートを採ってみることにしました。1位から10位は以下のような結果になっています。
1位:お風呂場で放尿 249票 (12.5%)
2位:自分の身体の一部のにおいをかぐ 223票 (11.2%)
3位:爪をかむ 151票 (7.6%)
4位:ジュースを最後まで飲もうとして、音を鳴らす 144票 (7.2%)
5位:歩いているときに、チンポジを直すためにズボンに手を入れる 108票 (5.4%)
6位:鼻くそをほじる 105票 (5.3%)
7位:独り言 101票 (5.1%)
8位:鼻くそをほじって、食べる 100票 (5%)
9位:ひげを抜く 84票 (4.2%)
10位:自慰 81票 (4.1%)
※一部結果は除外
1位『お風呂場で放尿』
お風呂場での放尿は子供の頃だれしもが経験した事だと思います。普段とは違う場所、裸、鏡に映る自分。そんな条件でする放尿の快感はした事のある人にしかわからない素晴らしいものです。ただ「なにげに風呂場で放尿はそういう習慣がない人が後から入るとシャワーできっちり流したつもりでも普通にばれる」という恐ろしい意見があるので皆さん気をつけましょう。
2位『自分の身体の一部のにおいをかぐ』
記者もそうですが、つい自分の体のにおいが気になってかいでしまいます。電車の中でOLが脇にそっと手をやり何気ない表情でにおいをかいでいました。その後口臭も気になるらしく、クッキングパパのように下あごを突き出して息を吐いて確かめてました。そのときの表情は、本当に忘れられません。他にも『爪のアカを取ってにおいをかぐ』『オナラしたらにおいをかぐ 』等がありました。
3位『爪をかむ』
爪をかむのは、“不安”から生じることが多いと言われています。1985年-1989年生まれのユーザーによる結果では33票で1位でした。爪をかんでいると、「子供っぽい」「イライラしている」と思われがちになります。大人になると意識的に直そうとする方も多いようか。爪をかんでいると、「子供っぽい」「イライラしている」と思われがちになります。指にばんそうこうをはるなどして直しているという話がありました。
4位『ジュースを最後まで飲もうとして、音を鳴らす』
これも子供の頃からずっと続いてしまう癖です。ジュースを最後まで飲みたい一心でストローを吸うとズズズズズッと音がしてしまいます。それを見られるとなんとも恥ずかしい。あと『ストローの先をかんでつぶす』や『コップの中の氷をかみ砕いて食べる』も多そうです。家の中や家族との外食なら大丈夫ですが、恋人や上司と食事に行ったときは気をつけましょう。
5位『歩いているときに、チンポジを直すためにズボンに手を入れる』
男なら誰しもあると思います。普段はそんなに気にならないのに、「あれ?おかしい?」と思い始めたが最後、もうそれが頭の中を支配して離れなくなる。気になる、ムズムズする、我慢できない、そうしてついズボンの中に手を突っ込み位置を直す。やっと落ち着いたあなたを襲うのは周りの冷たい視線……。
その他の意見として『貧乏揺すり』『ハンカチじゃなくて、服で手を拭く』『カップアイスのフタを舐める』の様な誰かがやっているのを見たことがあるものや、『気を抜いてると「にゃぁ」ってたまに言っちゃう』『トイレでズボンとパンツを完全に脱がないと大が出来ない』『気が付くとジョジョ立ちしてる』『枕にチューチュー口を付けていないと眠れない。頭の下の枕の他にチューチュー専用の枕がある』などの個性的な意見もありました。
今回は1つしか選択できないアンケートでしたが、「複数該当していた」という意見も。また、該当はしているが「恥ずかしくはない!」というある意味堂々として格好いい意見もありました。「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があるように、日常を意識して自分の癖を直す努力をしてみるのもいいかもしれません。
協力:コッソリアンケート
■関連記事
W杯・日本対オランダどっちが勝つ!? 驚きの1000人アンケート結果
あなたが好きなケータイ会社のキャラはどれ? 3000人アンケート!
恋人には言えない秘密は? 「エロゲー大好き」「隠れオタ」「実はニート」が上位
リニア運賃は東京~大阪1万5050円を想定! 高いか安いか3000人調査
初キスはドコでした? 1000人アンケート結果発表
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。