「Adobe CS6王への道」・・・・完全合法! 学生・教職員向け Adobe Creative Suite 6製品ダウンロード版を入手する方法とは?
学生の学習用にAdobe Creative Suite 6 パッケージ版 は入手出来ないの?
長きに渡って、パッケージ版ソフトが販売されていました、『Adobe Creative Suite 6』。
最上位商品の「Adobe Creative Suite 6 Master Collection」は、以下の商品のパッケージの内容となっております。
Photoshop CS6 Extended
Illustrator CS6
InDesign CS6
Acrobat X Pro
Dreamweaver CS6
Flash Professional CS6
Flash Builder 4.6 Premium Edition
Dreamweaver CS6
Fireworks CS6
Adobe Premiere Pro CS6
After Effects CS6
Adobe Audition CS6
SpeedGrade CS6
Prelude CS6
Encore CS6
Bridge CS6
Media Encoder CS6
ところが、近年、adobe社は、その販売形式に終止符を打ち、現在は、月額利用料金制の「Adobe Creative Cloud」というサービスでソフトウェアが提供される事になりました。
https://creative.adobe.com/ja/plans?store_code=jp
月額4980円で、Adobe Creative Suite 6 Master Collection 相当のサービスを受けられる事になった(常に最新のバージョンに更新されるので、内容的には勿論、「Adobe Creative Cloud」のサービスの方が上です)のですが、月々約5,000円の金額を負担に感じる人も多いかと思います。
学生の学習用に「Adobe Creative Suite 6 Master Collection」のパッケージ版が無いのだろうか、と市場を探してみても、流通在庫は既に全て回収されており、事実上、購入は不可能です。
「私の学習用に、学生・教職員向けの『Adobe Creative Suite 6 Master Collection』のパッケージ版を入手したいのですが、もう、諦めるしかないのでしょうか…?」
…実は、パッケージ版の入手は不可能ですが、ダウンロード版なら、ここだけの話、入手が可能です。
「…えっ?怪しい通販サイトで違法に購入するのは嫌ですよ。タイーホされたくないですから。」
…その点は大丈夫です。adobe社自身が提供しています。
「ウッソー!adobeのサイトを色々見てみたけど、どこにも無かったよ?」
…よ~く、探すと、見つかります。かなり、分かりにくい所にあります。
「勿体ぶらないで、早く教えて!」
……ハイ。以下のアドレスに有ります。
http://www.adobe.com/jp/products/catalog/cs6._sl_id-contentfilter_sl_catalog_sl_education_sl_creativesuite6.edu.html
「わぁっ! 全部入りの『Adobe Creative Suite 6 Master Collection』は119800円なんだね! コレ、全部使いこなせる様になったら、就職にも有利だね! ポチっちゃおう!」
これらの商品は、学生・教職員向けなので、対象者の要件は以下となります。「Adobe ID」の登録も必須となります。
http://www.adobe.com/jp/education/students/how-to-buy-eligibility.edu.html?
学生価格でご利用頂ける対象は、13歳以上かつ以下に示す教育機関が提供する3ヶ月以上の課程に在籍する学生/生徒の方です。
・ 学校教育法に規定された教育機関
(中学校、高等学校、大学、高等専門学校、特別支援学校、専修学校、各種学校)
・ 職業能力開発法に規定された公共職業能力開発施設および職業訓練法人
・ 国および地方自治体が設立した大学校
…大人でも、放送大学の学生なら、対象になりますね。
上記の学生の要件に該当する学生さんにとっては、「本物」のツールに触れる事が出来る良い機会ではないでしょうか。
「上記の要件を満たすお子様をお持ちの親御」さん、お子様の学習の為に、是非、一度、購入を検討されてみては如何でしょうか?
「…そういうことね。私は要件満たしているから、ポチっちゃおーぅ!!」
登録後、年齢か所属の学校を証明するものが必要になるから、忘れない様にね!
「はーい!」
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。