SHIELD Tabletの「フルスクリーンモード」を有効にすれば画面を広く使える

NVIDIA の新型タブレット「SHIELD Tablet」には、画面比率 16:10 となる 8 インチディスプレイが搭載されています。画面は iPad シリーズに比べて横長になり、また、上下のステータスバーとナビゲーションバーの存在もあって、WEBページなどの表示領域はけっこう狭いのですが、SHIELD Tablet には「フルスクリーンモード」と呼ばれる上下のバーを非表示にする機能が標準実装されており、横長画面でも画面一杯を使ってアプリを表示することができます。SHIELD Tablet のフルスクリーンモードは、Android 4.4.x (KitKat)の「Imersive フルスクリーンモードをシステムレベルで有効にする機能です。ステータスバー上の「フルスクリーンモード」をタップしてアイコンを変化させると、通常は上下に固定表示されるステータスバーとナビゲーションバーが非表示になり、アプリの表示領域が拡大します。

フルスクリーンモードOFF

QuickSettingsパネルでフルスクリーンモードをON

フルスクリーンモードON

フルスクリーンモード中に上下のバーを表示
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