【TIF2014】博多すげえ! 指原率いるHKT48が見せた全力パフォーマンス
8月2日(土)・3日(日)にお台場で行われている、世界最大級のアイドルイベント「東京アイドルフェスティバル(TIF)2014」。
総勢138組のアイドルが参加する夏のお祭りに、HKT48が初日に登場。TIF2014のメインステージであるHOT STAGEを大いに盛り上げた。
出し惜しみなしの全力パフォーマンス
福岡を拠点に活動するHKT48は、この日、2013年に引き続きTIFへの2度目の出演。
元々AKB48として活躍し、今ではHKT48劇場支配人もつとめる指原莉乃さんをはじめ、選抜メンバーの面々が参加する豪華な布陣でTIFに挑んだ。
「桜、みんなで食べた」や「HKT48」といったHKTの持ち曲をはじめ、メンバーが法被に着替えて「おいさ! おいさ!!」のかけ声でお客さんと盛り上がる「恋のお縄」、さらにAKB48の「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」も飛び出し、お客さんも熱狂。
一切の出し惜しみのないアツいパフォーマンスを披露し、メンバー自らが「尋常じゃない盛り上がり」と口にするほど、会場は最高潮に達していた。
いじられ役もこなす指原さん
合間のMCでは終始笑いが巻き起こっていた。指原さんの第6回選抜総選挙での2位転落や、矢吹奈子さんの身長詐称疑惑から指原さんがHKT48に移籍してきたきっかけについてもネタにされるなど、MCの回しにいじられ役にと、指原劇場の切れ味はTIFでも健在。
テンポのよいMC含め、最初から最後まで衰えないHKTのテンションに応え、お客さんのボルテージも全開のまま最後は「メロンジュース」でステージは終了。
この日訪れていたファンもこのステージには大満足の様子。「九州ツアーの流れもあって、ファンとしてが盛り上がりました。福岡のライブにも行ってきたんですが、また「おいさ! おいさ!!」をやってくれたのも嬉しかった」と興奮気味に語っていた。
指原さんと共にHKT48劇場支配人をつとめる尾崎充さんがGoogle+にて、「一番輝きたい! 「博多、スゲエじゃん」と言ってもらいたい。」と意気込んでいた通り、博多の存在感を再び知らしめるTIF2度目のライブとなった。
今回のテーマは。。「今のHKT!」定番曲+恋のお縄でした。コンサートではバラードからかっこいい曲までいろいろやってますので今日たのしかった方はぜひコンサートきてくださいな。では。 pic.twitter.com/To3VxzQtML
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2014, 8月 2
HKT48@東京アイドルフェスティバル2014
ウェブサイト: http://kai-you.net
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