納豆菌粉末食品「kin-pun」を使ったフィナンシェが登場!山形県鶴岡市内で限定販売

kin-pun フィナンシェ

持続可能な食文化を創造し、食糧問題解決への貢献を目指すフェルメクテスが開発した納豆菌粉末食品「kin-pun」を使った「kin-pun フィナンシェ」が、2月14日(金)〜28日(金)の期間、同社が本社を置くユネスコ食文化創造都市である山形県鶴岡市にて、初めて店舗販売されている。

「kin-pun」に込められた「持続可能なおいしい食への想い」に共感した鶴岡市内の9店舗協力の下、個数限定で販売が実現した。

「kin-pun」を使用したフィナンシェ

「kin-pun フィナンシェ」は、「kin-pun」を使ったお菓子シリーズ。小麦粉ではなく「kin-pun」を使用した、高タンパクなのに素材本来のおいしさにもこだわった全く新しいフィナンシェだ。国産発酵バターを使用し、温度の調節、乳化の見極めを行いながら一つ一つ丁寧に仕上げている。

納豆菌粉が与える滑らかなくちどけと、職人の手作業で焦げるギリギリまで極めたブールノワゼット(焦がしバター)の芳醇な香りとコクを楽しもう。

原材料は、砂糖/卵白/バター/アーモンドプードル/納豆菌粉(一部に卵・乳成分・アーモンドを含む)だ。

販売店舗をチェック

販売店舗は、アル・ケッチァーノ/SUIDEN TERRASSE/ピノ・コッリーナ ファームガーデン&ワイナリー松ヶ岡/Cafe&Dining EAST/寿司天婦羅 芝楽/肉バル Yaku禄/TSURUOKA TASTING COUNTER/LA Naturalitèーナチュラリテー /穂波街道 緑のイスキア。

詳しい情報は、下記の「kin-pun」公式HPのNEWSページで確認を。

世界のタンパク質不足に貢献する次世代の新食品


発酵性タンパク質食品「kin-pun」は、納豆に含まれる「納豆菌(発酵微生物)」を活用した、発酵性タンパク質食品。高いタンパク質含有量・優れた生産効率・環境低負荷という特徴を持ち、世界のタンパク質不足に貢献できる次世代の新食品だ。

優れた栄養機能性と食品応用性があり、幅広い用途で活用できる。「kin-pun」を活用することでいつもの食品が高タンパクになるだけでなく、コク味も増し、他の素材ならではの味を引き立てる効果もあるという。

山形県鶴岡市について


鶴岡市は、気高い山々から広大な庄内平野、日本海へと至る変化に富んだ地形の中で、海の幸・山の幸に恵まれた豊かな食文化を有し、先人たちの知恵と情熱によって独自の食文化を今に伝えている。

また、鶴岡市では内閣府の「地方大学・地域産業創生交付金事業」に基づく「ガストロノミックイノベーション計画」を推進している。この取り組みでは、地域の気候や風土が育んだ伝統的な食材や食文化に、バイオテクノロジーなどの先端技術を融合させ、新しい食の価値を創出する。

この機会に、「kin-pun フィナンシェ」を味わってみては。

kin-pun 公式HP:https://kin-pun.jp
食文化創造都市 鶴岡 詳細:https://www.creative-tsuruoka.jp

(ソルトピーチ)

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