Androidスマートフォンの画面表示をテレビやモニタサイズに変換できるAndroidアプリ「SecondScreen」がリリース(要root化)
Androidスマートフォンの画面の表示サイズをテレビ・モニタサイズに変換できる新アプリ「SecoundScreen」がGoogle Playストアにリリースされました。このアプリはroot権が必要になります。SecoundScreenは、AndroidのDPI値を変更することでAndroidスマートフォンをテレビや外部モニタの画面サイズに適したUIレイアウトに変更するアプリになります。モニタを2台並べて使うセカンドスクリーンとは意味が異なります。通常、HDMI/MHLやワイヤレスディスプレイを利用してスマートフォンの画面をミラーリングしても、出力先にはスマートフォンサイズのUIがそのまま表示されます。Bluetooth接続のキーボード・マウスを使ってAndroidをPC化する際に表示が大きすぎて利用しづらいのですが、その問題を解消してくれるのがSecondScreenです。
アプリの利用方法は、アプリを起動すると表示されるモニタサイズのリストから出力先を選択します。1080pのテレビであれば「TV(1080p)」を選択するとスマートフォンの画面がタブレットUIのように小さくなりますが、ミラーリングするとテレビ画面に適したサイズになります。
「SecondScreen」(Google Playストア)
●(juggly.cn)記事関連リンク
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