線路を活かしたストリートアートが面白い
ポルトガル・リスボンの線路に描かれたストリートアートが、注目を集めている。
その大きな特徴は、あるときは五線譜の一部に、あるときは腕のラインに、と線路をペインティングの一部に見立てていることだ。
このシリーズを手がけたのは、“Bordalo II”という呼び名で知られるポルトガルのアーティスト、Artur Bordaloさん。
“Bordalo II”は、おじいさん(Real Bordalo)がリスボンに絵を描くのを見て成長したという、1987年生まれの若手芸術家。
こうしたアウトドアのペインティングのほかには、不要になったゴミをコラージュしたオブジェクトを得意としているようだ。
どの作品からも遊び心や大胆さが感じられて興味深い。
彼のInstagramでは残された作品だけでなく、制作過程も垣間見えるので、こちらも合わせてチェックしてみよう。
Bordalo II
http://www.bordalosegundo.com/
Facebook
https://www.facebook.com/BORDALOII
Instagram
http://instagram.com/b0rdalo_ii
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