スリム&コンパクト設計! ASUSが薄さ4.2cmのオールインワンタッチスクリーンPCを発売へ
ASUSは、タッチするだけで直感的に操作できるオールインワンタッチスクリーンPC『EeeTop PC ET 1610PT』を、6月10日より日本向けに発売します。スリムでコンパクトな設計で、スペースを気にせずどこにでも置いて、指先だけで手軽にインターネットやビデオチャットを楽しめます。
『EeeTop PC ET1610PT』は、15.6型ワイドタッチスクリーンカラー液晶(1366×768ドット、シングルタッチ対応)を搭載した、オールインワンタッチスクリーンPC。サイズは、W407×H336×D42mm(スタンド含まず)、重さは約4.3kg(スタンド含む)とスリムでコンパクトで、家のなかのどこに置いても場所を取らないので、キッチンでインターネットで見つけたレシピを見たり、キャビネットの上に置いて写真や動画を楽しんだり、使用用途の幅も広がります。
画面に軽くタッチするだけで簡単に操作できるので、指先だけでインターネットや動画、写真の閲覧を楽しんだり、内蔵のウェブカメラとマイクを使って家族や友人とのビデオチャットが可能。画面に直接文字を書いて文章を入力することもできます。また、『EeeTop PC ET1610PT』の消費電力は最大65W。一般的なデスクトップパソコンの約四分の一程度のエコフレンドリーな設計です。熱の発生もきわめて少なく、動作音も無音に近い静音設計のため、人にも環境にもやさしく安心して使用できます、
OSは『Windows 7 Home Premium(32bit)』、CPUは『Intel Atom プロセッサーD410』、2GBメモリー、250GBハードディスクドライブを搭載。カラーはブラックとホワイトの2色、希望小売価格は5万2800円です。
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京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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