今度はドコモから!シャープのAndroid搭載スマートフォン『LYNX SH-10B』発売へ

LYNX SH-10B

5.0インチのタッチパネル液晶と5列のQWERTYキーボードを搭載するシャープのAndroidスマートフォンが、NTTドコモの夏モデルとして発表されました。発売予定は7月。レビュー用にお借りしたところ、ガジェット通信編集部で大人気だったauの『IS01』と同スペックの端末とみられます。

PCサイトのコンテンツやサービスを楽しめるほか、ワンセグ放送の視聴に対応。SNSの『mixi』やミニブログ『Twitter』のウィジェット、『Google検索ウィジェット』『ブログ投稿ウィジェット』など20種類のウィジェットを搭載し、さらに『SH Widget Gallery』からダウンロードしたウィジェットでカスタマイズできます。『ドコモマーケット』からAndroidアプリをダウンロードすることも可能です。

ブルーレイディスクレコーダーと連携する機能もあり、レコーダーに撮りだめた番組を持ち出して640×360、30fpsの映像として再生できます。本体で撮影した静止画や音楽を『AQUOS』の大画面とスピーカーで再生できるDNLAサーバー機能にも対応。

本体は960×480ピクセルのタッチパネル液晶、パンタグラフ式のキーボード、約530万画素の顔検出オートフォーカスカメラ、画面側のインカメラ、トラックボールを搭載し、『IS01』と同様のスペック。本体表面は『IS01』のようなシボ加工ではなく、つるりとした外観のようです。カラーもレッドとホワイトの2色で、ちょっと“メガネケース感”は薄まったかも。

LYNX SH-10B

詳細は後日発表とのこと。続報をお待ちください。

『LYNX SH-10B』主な仕様
サイズ:W148×D83×H17.8mm
重量:約230g
3G連続待ち受け時間:約280時間
連続通話時間:約310分
メインディスプレー:約5.0インチ 960×490ピクセル フルワイドVGA NEWモバイルASV液晶、6万5536色
外部メモリー:microSD(2GB)、microSDHC(16GB)
外側カメラ機能:顔検出オートフォーカス対応CMOSカメラ(約530万画素/約500万画素)
内側カメラ機能:CMOSカメラ(約43万画素/約41万画素)
本体カラー、Red、White
海外通話:3G
ミュージックプレーヤー機能:WMA、MP3に対応
Bluetooth:バージョン2.1+EDR
FOMAハイスピード:下り最大7.2Mbps(HSDPA)、上り最大5.7Mbps(HSUPA)

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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