期待の新作『フリーダムウォーズ』全国体験会の様子をリポート!

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発売が迫った『フリーダムウォーズ』。体験会では操作性を確認!

PS Vitaのみで発売される『フリーダムウォーズ』。ジャンルとしては「”奪還”マルチプレイアクション」となっている。

すでにPS Vitaではマルチプレイアクションゲームは『ゴッドイーター2』を始め、『ソウルサクリファイス』などいくつも出ている。

マルチプレイアクションのジャンルとしては後発になるのだが、ほかのゲームと何が違うのか。

大きく2つの特徴が『フリーダムウォーズ』にはある。

1つ目はマルチプレイが最大8人で可能であること。大体のゲームが4人プレイなのに対してその倍の人数で一度に楽しむことができる。

2つ目は「都市国家対戦」という名の、都道府県別対抗ランキングバトル。プレイヤーは各都道府県に所属し、ゲーム内でポイントを稼ぐことで都道府県間での合計ポイントを争う。

どちらの特徴も他のマルチプレイアクションゲームにない遊び方ができる。

こういった新たなアピールポイントも注目だが、やはりゲームをプレイする上で操作性も重要。

今回の体験会ではチュートリアルミッションをプレイし、基本的な操作性などを確認することができた。

 

イベントはかなり混雑。開店直後から20人待ちの状態。

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イベント開始が11:00からで筆者は11:30頃会場入りしたのだが、2時間待ちの末ようやくプレイできた。

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プロデューサーの吉澤純一さん(「レッツ貢献!」のポーズで頂きました!)
体験形式は一度に3人がプレイでき、4人目として本ゲームのプロデューサーである吉澤純一さんが入りチュートリアルミッションを行う。

アドホック通信が途中で切れるアクシデントが度々起こり、その都度プレイヤー全員がゲームの再起動を行うという場面があったものの、体験時間が15分ほどと比較的長く、注目度の高さから順番待ちが多かったことが待ち時間の長さに繋がっていた。

体験プレイは吉澤さん直々に操作方法を説明しながら丁寧に教えてもらえる点が印象的だった。

ちなみに体験会では毎回プレイの前に「レッツ貢献!」と掛け声を合わせてからミッションをスタートしていた。

これは吉澤さん曰く「このゲームと一緒にこの掛け声を流行らせたい」という思いがあるそうだ。(筆者も少しハニカミながらだが、頑張って声を出していた!)

筆者が体験した後も30人ほどの列ができており、常に人が集まっていた。

体験プレイだけじゃない!ちょっとしたお土産も。

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体験後は吉澤さんからプレイヤー一人一人にサイン入りポスターがプレゼントされた。

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そして会場限定ステッカーもゲット。なかなか面白いデザインなのでスマホケースやパソコンにも使えそう。

 

体験版は6/12配信予定

 

さまざまなマルチプレイアクションゲームをプレイしてきた筆者の個人的な視点にはなるが、他のゲームにはない立体的な動きができる点が特に目を引いた。

プレイ時間が少ないため細かいシステム的な部分は分からないが、少なくとも既存のマルチプレイアクションゲームと遜色ない仕上がりになっていた。

是非6/12配信予定の体験版をプレイしてみたいと思う。

体験会は6/29まで全国各地でまだまだ開催予定なので気になる方は足を運んでみてはいかがだろうか。

詳しい体験会開催会場や最新情報は公式ホームページをチェック。

URL:http://www.jp.playstation.com/scej/title/freedomwars/001/

(写真はすべて筆者撮影)

 

 

 

※この記事はガジェ通ウェブライターの「あすらん」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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