【無防備な少女達】AKB48の傷害事件は今後も要注意!芸能関係者が語る握手会の防げない危険
5月25日に発生したAKB48のメンバーが襲われた傷害事件。ファンがメンバーの少女達を襲った武器は刃物だった。
通常、握手会に入るにはスタッフによる持ち物検査を受けなくてはならない。危険物を持ってないかどうかチェックされるのだ。今後の握手会では持ち物検査を強化するとは思うが、透明なアクリル板ごしに握手をするのではないかとの噂も出ている。
しかし、芸能関係者はそんな防御策をしてもあまり意味がないと語っている。
「ペンやスマホだって殴られれば大きなダメージを与える事が出来る。アクリル板ごしに握手したって、思い切り握れば少女の手ぐらい潰せてしまう。そんな卑劣な行為からメンバーを守るには、今まで以上にスタッフの努力が必要です」芸能関係者
今までの握手会は、メンバーとファンの信頼のもとで行われてきた。しかし今回はファンがメンバーを襲った訳で、ファンだからといって信用できない状況になっている。
勿論、AKB48は善良なファンが大半を占めていると思う。しかし襲われた以上はメンバーの安全を最優先するのは当然であり、握手する行為自体が今後のAKB48から消える可能性もある。
メンバーに対する暴力は、善良なファンにとって本当に迷惑な行為と言える。
今後、どの様にファンとコミュニケーションをとっていくのか、大きな注目が集まっている。
漫画 三里屯粒子(ミントなナイト より)
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