台湾の映画館の『GODZILLA ゴジラ』 手描きポスターが子供の落書きレベルだと話題

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世界中で大ヒット中の映画『GODZILLA ゴジラ』。その人気の高さは台湾でも例外ではなく、西の外れの澎湖島にある映画館でも上映されているほどです。その澎湖島の映画館に掲示されているゴジラのポスターが、今台湾で注目を集めています。

ゴジラのかっこいい公式ビジュアルがいくつも公開されている中、ここの映画館はなぜか手描きのポスターを使用。しかもそのクオリティが低い! 低すぎる!

まん丸な胴体に短すぎる足。ネズミみたいな顔にVサインの手。さらには超サイヤ人みたいなオーラまでまとっちゃいました。一体これのどこがゴジラ? 背景にはなぜか台北101(超高層ビル)が紛れ込んでいるし……。日本でも大きな看板は実は手描きだったりすることもありますが、これはどう見ても子供の落書きレベル。配給会社からのポスター配布が間に合わなかったのでしょうか。

場末感漂うこのポスターは、見つけた人によって写メで台湾中に拡散され、話を聞きつけたテレビ局が取材に訪れちゃうほどの問題作となっています。

動画:狂暴巨獸走鐘! 哥吉拉超有喜感│三立新聞台(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=rXSUlr6qYps [リンク]

画像:『YouTube』より引用

※この記事はガジェ通ウェブライターの「ろくす」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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