PCに接続すればすぐにネット公開できる!モバイルスキャナ『ScanBit MFS-60』

ScanBit MFS-60

エグゼモードは、モバイルスキャナ『ScanBit MFS-60』を4月24日より順次発売します。パソコン不要でスキャンできるスタンドアロン機でありながら、パソコンに接続すればスキャンしたデータをすぐにインターネット上で公開できる、新感覚のクラウドスキャナです。

『ScanBit MFS-60』は、2.4型カラーモニタ付き、最大300dpi対応の高速なモバイルスキャナ。名刺サイズからA4サイズの書類まで、パソコンに接続しなくても写真や書類をボタン一つでスキャンし、その場で画像を確認できます。また、エグゼモードでは、デジタルカメラ、ビデオカメラにおいて、デジタル家電をクラウドストレージ化するソフトウェア『ServerMan mini』に対応していましたが、今回は新たにスキャナにも対応しました。

『ScanBit MFS-60』には、『ServersMan mini』専用SDカード(2GB)をバンドル。スキャナ自体をストレージとして利用できるため、『ScanBit MFS-60』に挿したSDカード内のスキャンデータを特定URLからアクセス可能。スキャンした画像やドキュメントをメールに添付したり、外部ストレージサービスを使わずに簡単にデータを共有できるほか、『YouTube』『Flickr』などの動画・画像共有サイトにもアップロードできます。

サイズは、W300×D86×H56mm(突起部除く)、重さは、560g(付属品除く)。AC電源アダプターあるいはUSBバスパワーで駆動します。予想販売価格は1万4800円(税込み)です。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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