南波志帆とねごとが競演! 〈ZANSHING SUN FES vol.3〉終演後インタヴュー公開
タワーレコードとSPINNSによる共催ライヴ・イヴェントで、女性シンガーの南波志帆がゲスト・アクトを迎えツーマン・ライヴを繰り広げるライヴ・イヴェント〈ZANSHING SUN FESTIVAL @ 原宿ASTRO HALL Presented by TOWER RECORDS × SPINNS〉。ここでは、ねごとをゲストに3月4日に東京・原宿ASTRO HALLで実施した第3回終了後のインタヴューをお届けします!
(photo by 後藤壮太郎)
〈ZANSHING SUN FESTIVAL vol.3〉公演終了後インタヴュー
【南波志帆】
南波志帆(photo by 後藤壮太郎)
●〈ZANSHING SUN FESTIVAL vol.3〉はどうでしたか?
お客さんも凄く温かくて熱い方が多く、皆が手を挙げたりクラップしてくださって一緒にライヴを作ってる感じがして〈今ライブしてる!〉と実感しました。熱すぎて湯でダコみたいになっちゃいました(笑)
●印象に残った所を教えてください。
今回のセットリストは4曲連続で盛り上がる曲を並べるなど自分の中で〈攻め〉を意識して考えたのですが、ナンバンドも自分も行き切ったな!と。リハの時からイメージはしていたのですが、それ以上に客席の盛り上がった光景が凄いステキで…皆が本当に楽しそうにニコニコしながら見てくれて、その笑顔が本当にキラキラしていて、いい景色でした。
●今後どうザンシンな事をやっていきたい?
沢山の方が付いて来て下さって協力して下さってという状況なので、もう一つ大規模な感じのザンシンフェスが出来たらいいなって夢が膨らみました!
あと、書道パフォーマンスで〈残心〉を完成させたいですね。今〈残〉で終わっちゃっているので〈心〉で完結させたいです(笑)
●〈ZANSHING SUN FESTIVAL〉にかける思いを聞かせてください。
公私共に交流のあるバンドの方々との共演だからこそ出せる空気感…一味も二味も違うように思います。お互いのいい所を見せたいという気持ちが相乗効果を生んで、お客さんも一緒に巻き込むことが出来てきたのかなと。ザンシンフェスならでは、魅力だと思います。
ザンシンな事がやりたいという思いから始まったザンシンフェスですが、
自分でも凄く手応えがあって、これからの自分が前進するきっかけを気付かせてくれました。ザンシンフェスを開催して良かったなと思います。
●最後にメッセージをお願いします。
・お客様へ
YOU達最高だった!!!
本当に素敵な時間を作ってくれてありがとうございました! これからもなんばります!
・ねごとへ
世界観も曲も人柄も好きで、高校時代とか聞きながら通学したりしていた、憧れの存在だったねごとさんと2マンという形でご一緒出来て、背筋も伸びました。皆さんと一緒に“カロン”を共演できたのは、本当にもう…墓場まで持っていく思い出になりました。
次こそは晴れの日にクレープ食べましょうね!!!
〈ZANSHING SUN FESTIVAL vol.3〉公演終了後インタヴュー
【ねごと】
ねごと(photo by 後藤壮太郎)
●〈ZANSHING SUN FESTIVAL vol.3〉はどうでしたか?
蒼山幸子:お客さんがとにかく温かくて! 南波ちゃんも好きでねごとも好きで、お客さんがこんなに来てくれるのはなかなかこういう2マンでは無いので、嬉しかったです。
●会場の雰囲気はどうでしたか?
藤咲佑:いつも見に来てくれているお客さんがちらほら見えて心強かったのもあるし、知ってくれて初めて見てくれたんだなっていうノリの人もいて、今日出られてよかったなと思います。
●印象に残った所を教えてください。
沙田瑞紀:アンコールですかね。ねごとは普段あんまりアンコールはやらないんです。コラボセッションとかもたまにしかやれないのでこういう機会は凄い嬉しかったです。しかも南波ちゃんのリクエストで“カロン”だったから。
蒼山:しかも女の子に歌ってもらうのも、自分たちの曲を他の人に歌ってもらうっていうのも初めてで。
沙田:今日一楽しかったです。
澤村小夜子:アンコールが今日一(笑) 私、印象に残っているのは南波ちゃんのMCですね。毒っ気があるけど可愛い…幸子(蒼山幸子)のタコの絵文字がよくわかんないって話が凄い面白かったです。
●新曲やってみてどうでした?
蒼山:今日は新しいアルバムの中から“真夜中のアンセム”と“M.Y.D.”っていう曲をやったんですが、どっちも凄いのれるんだけどのりかたの種類が違うって感じで。
“真夜中のアンセム”はMVを見たりとか、ライブに何回か来てる人はサビに来ると手を挙げてくれて凄い浸透している感があって嬉しかったので、もっとこの輪を広げていきたいなぁという風に思いました。“M.Y.D.”に関しては、好きにのってくれる人が多かった音に合わせて自由にノッれくれてる人が多かったので、今後一緒に歌ったりしてくれる人が増えるといいなと思いますね。
藤咲:“真夜中のアンセム”は歌いやすい所があるので、これがどんどん広がって、皆が歌ってくれるソングになったら嬉しいなと思います。
●最後にメッセージをお願いします。
・お客さまへ
澤村:今日ライブを初めて見た人もそうじゃない人も、今度出る『“Z”OOM』の初回盤に入っているDVDを是非見てください。ちょっとおかしな生態が見れると思うので(笑)
沙田:何回でもライブに来てもらいたいですね。ライヴで一緒に楽しい空間が作れたらいいな、と思います。また来てね。
・南波志帆ちゃんへ
蒼山:また一緒に出来るといいなと思います! で、今度こそクレープを…(笑)
藤咲:女の子のアーティストとやることが最近増えて来てるんですけど、南波ちゃんの表現力というか…表情とか目線とか色々なところに惹かれたので、見習おう、と。また間近でライヴを見れることと、共演できることを楽しみにして、私たちも成長しようと思います!
なお〈ZANSHING SUN FES〉は、Negicco、アップアップガールズ(仮)、竹中夏海(ゲスト)を迎えての〈番外編〉を4月22日(火)に実施。チケットは残りわずかとなっていますので、参加を検討している人はチェックをお早めに!
★〈ZANSHING SUN FESTIVAL〉の特設ページはこちらから
〈ZANSHING SUN FESTIVAL~番外編~@ 原宿ASTRO HALL Presented by TOWER RECORDS × SPINNS〉
日時/会場:4月22日(火) 東京・原宿ASTRO HALL
開場/開演:18:00/18:30
出演:南波志帆、Negicco、アップアップガールズ(仮)
ゲスト:竹中夏海
チケット代:前売 3,500円/当日 4,000円(共に税込/ドリンク代別)
■イープラス
受け付けURL:http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002120318P0030001P0006
4月21日(月)18:00まで販売
問い合わせ:原宿ASTRO HALL(03-3402-3089)
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