Samsung、米国で画面比21:9を採用したスマートフォンのデザイン特許を出願

Samsungが米国特許商標庁に21:9の画面比を採用したスマートフォンのデザイン特許を出願していたことが判明しました。画像の端末はタブレットのように見えますが、提出された資料には「Mobile Phone」と記載されています。スマートフォン(それとも音声通話機能付き小型タブレット?)での適用を想定したものなのでしょう。Androidスマートフォンのディスプレイと言えば16:9の画面比が主流です。21:9だと端末を縦に持った場合にかなり縦長になります。画面比21:9だとシネマスコープサイズ(2.35:1など)の映画をそのままのサイズで再生できます。2011年にはAcerから画面比21:9の「ICONIA Smart」が発売されましたが、お世辞にもヒットしたとは言えません。Source : USPTO
●(juggly.cn)記事関連リンク
Android版「Googleマップ」がv7.7.0にアップデート、プレイスページに「近日中のイベント」セクションが追加
Googleのイタズラ?Android版「YouTube」のアプリアイコンが一時的に「骨」に変わる
Android版「ドルフィンブラウザ」がv10.2.8JPにアップデート

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。