スクエニ社長がファミ通レビューに衝撃発言「あー言っちゃった」
スクウェア・エニックスの代表取締役社長・和田洋一氏が、週刊ファミ通のゲーム批評コーナー『クロスレビュー』に対して衝撃的な発言をし、ゲームファンたちの注目を集めている。『クロスレビュー』は、週刊ファミ通の編集者や外注ライター4人が来週発売されるゲームソフトを発売前にプレイし、1~10点でゲーム内容を評価するというもの。ゲーム内容に関する感想も短いながら掲載される。
和田社長はインターネットコミュニケーションサービス『Twitter』で『クロスレビュー』に対して言及。「ファミ通の評価をどう思いますか?」というゲームファンの質問に対して、「活かすための読解力でしょうか^^ この人がこういうトーンで書いているという事は・・・とか。あー言っちゃった」と返答している。
つまり、どのレビュアーがどんな意図を持って感想文を書いているのか、レビュアーのキャラクターを考慮しつつ、感想文から意味を読み取る事が重要と言いたいのだろう。『クロスレビュー』は4人のレビュアーが同時に同作品をレビューしている。10点の人もいれば、7点の人もいるわけだ。そうなると、誰のレビューを信用していいのかわからないことがある。
点数だけでなく感想文からレビュアーが伝えたいことを深く読み取ることができれば、点数だけでは知ることができないゲームの本質を知ることができるかもしれない。週刊ファミ通の『クロスレビュー』はゲーム購入者の評価とかけ離れている点数や評価の場合があり、「もう信用しない」という読者まで現れているほど。
和田社長のように『クロスレビュー』から点数以上の情報を知ることができれば、「10点満点のクソゲー」をつかまないで済みそうである。
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