成人の日のラブホテルには着付け師が待機 「着付けします」の看板まで出る模様
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成人の日と言えば1月の第二月曜日に行われる新成人を祝う行事。新成人は着物や袴(はかま)、またはスーツや浴衣で大人になったことを自覚する日である。成人の日そのものも地方によりバラバラで月曜日ではなく、日曜日に行われる所もある。
そんな成人の日に大人になったからと言って若者が飲んだり騒いだりして久しぶりに会った新成人同士で仲良くなるパターンもあるのだ。特に男女の新たな出会いの場ともなっており、成人の日のラブホテルは混み合うのだという。
男は袴やスーツなので良いが、女性は着物である。一度脱いだら一人で着るのは大変。ラブホテルで一夜を過ごしたあとどのように着て帰るのだろうか?
実は成人の日には着付けを無料で行ってくれるサービスがあり、「着付け無料」という看板まで出ているくらいだ(ホテルによっては有料)。成人の日にラブホテルの前を通ったことがある人はこの看板は何だろうと思った人も居るはず。実は新成人の着物の着付けをするためだったのである。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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