【東京モーターショー2013】SUBARUブースイチ押しの“スポーツツアラー”『LEVORG』

【東京モーターショー2013】SUBARUブースイチ押しの“カッコいいワゴン”『LEVORG』

11月23日から12月1日にかけて一般公開されている『東京モーターショー2013』。SUBARUブースについては、『RICOH THETA』で撮影した360°写真がウェブで公開されていたり、スマートフォンアプリでスタンプ撮影やバーチャルコンパニオンの解説が楽しめるという情報をご紹介してきましたが、実際にブースを訪れてみたのでレポートをお届けします。

LEVORG LEVORG LEVORG

今回、SUBARUがメインでフィーチャーするのが世界初公開となる『LEVORG(レヴォーグ)』。ブース奥には計3台の『LEVORG』を展示した“LEVORG ZONE”が設けられています。中央の『LEVORG』は可動スタンドに設置され、さまざまな角度からそのデザインを見ることが可能。

「LEVORG」の名前の由来は、同車がその流れをくむ「LEGACY(レガシィ)」と「REVOLUTION」「TORING」を掛け合わせた造語だそうです。「革新スポーツツアラー」というコンセプトを表現する車名になっています。

「スポーツツアラー」とは、ものすごく簡単に言うと「カッコいいワゴン」のこと。スポーツカーのように車高が低く、スポーティーな外観と走りを実現しながら、荷物の積載量を確保したワゴンとしての利便性を持たせているのが特徴です。

『レガシィ』との違いを説明員さんに尋ねたところ、『レガシィ』自体は次期モデルも予定していると前置きしながら、「よりコンパクトで、燃費や環境性能も差別化しています。『アイサイト』の次期バージョンを搭載していることも特徴です」とのこと。

LEVORG LEVORG LEVORG エンジン

左手には『LEVORG』の外観をぐるっと見ながら登っていけるスロープがあり、エンジンの展示コーナーにつながっています。

ビューイングギャラリー

さらに進むともっと上から『LEVORG』を見下ろしたり、SUBARUブース全体を見渡せる“ビューイングギャラリー”に。

間近で見られる 運転席 広い荷室

ビューイングギャラリーを下りると『LEVORG』に試乗体験できるコーナーが設けてあります。外観のデザインをくまなくチェックしたり、運転席に座ったり、広い荷室を体感してみましょう。スマートフォンにアプリ『SUBARU TOURS』をインストールしておけば、詳しい解説も参照することができます。

参考記事:
【東京モーターショー2013】スタンプ写真やバーチャルコンパニオンで展示ブースがもっと楽しくなるSUBARUのスマホアプリ『SUBARU TOURS』
https://getnews.jp/archives/460738[リンク]

『SUBARU VIZIV EVOLUTION CONCEPT』 『SUBARU CROSS SPORT DESIGN CONCEPT』

ブースには『SUBARU VIZIV EVOLUTION CONCEPT』『SUBARU CROSS SPORT DESIGN CONCEPT』といったコンセプトカーなども出展。ブースを訪れる予定の人は、事前に360°写真で出展内容を予習してみては。

参考記事:
【東京モーターショー2013】『RICOH THETA』の360°写真でウェブからSUBARUブースをチェック!
https://getnews.jp/archives/461256[リンク]

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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